こんにちは。満川眼科医院、中の人です。

 
 
本日は白内障について追記します。
 
右差し白内障①にて自覚症状について述べましたが、今回は白内障の原因について触れたいと思います。
下記にいくつか並べてみました。
 
1、加齢
2、合併症
3、先天性
4、外傷性
5、薬剤性
 
 
細かい話をするともっとありますが、大まかに分けました。では一つずつ解説していきます。文字が多くなりますので大事なところを塗りつぶします
 
 
1、加齢
 
早ければ30代から症状の出る人、また手術適応のある人も出てくることもあります。白内障①の中にも書きましたが、誰でもなる病気です。
Mindsの白内障診療ガイドラインによれば、50歳代で約45%、60歳代で約75%、80歳代でほぼ100%が発症していると報告されています。実際のところ何が因果関係を持っているかはっきりはしていないですが、水晶体の酸化ストレスが主な原因と言われています
 

 

2、合併症

 

主に全身疾患等、他の疾患に付随して起こることを合併症と言いますが、白内障もアトピー性皮膚炎や糖尿病との合併症で発症することがあります。加齢が原因で白内障になりますが、糖尿病があると白内障の発症が早くなると言われています。またアトピー性皮膚炎が顔に強く出て長い間症状が続いていても白内障になりやすいとのことです
 
  お腹の肉をつまむ太った男性のイラスト(ダイエット前) アトピー・湿疹の男の子のイラスト

 

 

3、先天性

 

生後直後から発症している場合を先天白内障と言います。約1万人に3人位の確率です。患児のうち1/3に眼合併症が、1/4に全身合併症を伴います。眼球の形成異常や体内感染症、代謝異常疾患に合併することで起こると言われていますがほとんどの場合が不明とされています。発見された場合は早期治療、治療後は訓練を必要とします

 

 お腹の中の赤ちゃんのイラスト   赤ちゃんのイラスト(白人)

 

 

4、外傷性

 

そのままですが、眼に(水晶体に)強い衝撃を与えることによって一気に白内障は進みます。主に虹彩炎も併発することがほとんどです。

 

      眼と鼻をこすっている人のイラスト(花粉症)  目をこする人のイラスト(女性)

 

 

 

5、薬剤性

 

ステロイドホルモン剤の長期(大量)服用、点眼等によって進行が早まります。

 

 
     薬を飲んでいる人のイラスト   ステロイドのイラスト

 

 

 
一般的に白内障は緩徐に進行していきますが、原因が異なるとそれも一概には言えなくなります。
また、白内障が進み過ぎると膨化して(水晶体が膨らんで)急性緑内障発作を起こす危険性もありますので、いずれにしても定期的な眼のチェックをしていくことをお勧めします。
 
 
 
 
 
 

目の検診は、平塚市、満川眼科医院へ。

web予約はホームページからどうぞ

右差し満川眼科医院HP

 

診療時間 

            午前                   午後

月:9:00〜12:00    15:00〜18:00

火:9:00〜12:00    15:00〜18:00 

水:休診                                        

木:9:00〜12:00    15:00〜18:00 

金:休診                                       

土:9:00〜12:00       予約診療       

日:休診                                        

 

※受付は診察時間の15分前までとさせていただきます。

 

image