こんにちは
朝夕の涼しい風に秋の気配を感じるようになりました
気温の変化で体調を崩したり、夏の疲れが出やすくなる時期です。
いつもと違う生活が続いていますが、ゆっくりお風呂に入ったり、たっぷりと睡眠をとって
元気に過ごしていきたいですね
ゆっくりお風呂に入るのも、リフレッシュにはもちろん最適!
・・・ではありますが。。。
こどもが浴室で溺水し、亡くなってしまう事故が多く発生しています。。。
厚生労働省「人口動態調査」及び医療機関ネットワーク事業の事故情報を消費者庁で分析したところ、
以下のことが分かりました。
・こどもの中でも0~1歳の入浴中の溺水事故が最も多い
・こどもの入浴中の溺水事故は入院が必要と診断されている事故が半数以上で、死亡事故も発生している
・おとなが少しの時間、目を離している隙に発生する事故が多い
・わずかな水深でも事故が発生している
ご家庭でのこどもが溺水する事故を防止するためのポイントとは何でしょうか?
おとなが洗髪する際には、子どもを浴槽から出しましょう。
浮き輪の使用中でも事故が発生しています。
こどもは大人の後に浴室に入れ、先に浴室から出しましょう。
こどもだけで入浴させないようにしましょう。
(※消費者庁HPより抜粋)
詳しくは消費者庁HPをご覧ください
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_052/
なかなか自由な時間が取りづらく、子育てがしんどくなるときもあると思いますが、
お子さまが休んだ時にリフレッシュできる時間を取ったり、
今日は家事をしない!という日を作ったり・・・
利用できる施設をたくさん利用したり、
周囲に協力を求めたりしながら、
よりのびのびと育児に向き合えるようにしていけたらいいですね