カルナック神殿
カルナック神殿
歴史上で崇拝されてきたテーベ3神である
アメン神、ムート神、コンス神の神殿があります
全体をカルナック神殿と称している最大の神殿で、
神殿、アメン神の聖獣である牡羊の約40頭ものスフィンクスが並ぶ参道、
第1塔門、第2塔門、高さ23mと15mの2種の巨柱134本がある大列柱室、
トトメス1世のオベリスクがある第3塔門、第4塔門、
そしてハトシェプストのオベリスクを挟んで、第5塔門、
そこから神殿へと続き、巨大なトトメス3世の葬祭殿へと続きます
アメンヘテプ3世の時代に遡る大きなスカラベの像は、
周りを三周すると幸せになるとの言い伝え?があります
スカラベは、ふんころがし
丸いもの=太陽を転がす、幸せモチーフなのです
スカラベが置かれている主要ホールの外側に、