吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日より、県議会11月定例会の本会議が始まりました。
初日は代表質問ということで、我が会派を代表し河野総務会長の質問。
2期8年の県政を振り返り、今後の県政を期待された質問に対し、
村岡知事からは、県民の皆様の信任が得られるのであれば、
引き続き県政を担わせていただき、まずはコロナ禍で厳しい中で
県民の命と暮らしを守るため、医療提供体制の充実、検査体制の強化、
コロナワクチン3回目など接種の推進などを着実に進めていく。
それと同時に、痛んだ社会経済を発展させながら再生していく取り組みを
加速させ、雇用創出と新産業振興により、地域を発展させていく
取り組みを重視して県政の舵取りを行っていきたい。
つまり、3期目に挑戦する意思と決意を述べられました。
さて、代表質問に先立ち、国の補正予算成立を受けて、
本日、コロナ対策や国土強靭化、そして経済対策などの
補正予算を追加提案されました。予算規模は約267億円。
特に公共交通機関や中小企業・小規模事業者への支援や
新しい資本主義の軌道のためのkに直轄補助事業等の確保、
誰もが気軽に受けられるワクチン・検査パッケージを定着促進させていく
そうした内容の補正予算となっています。
この追加の補正予算案を機動的に実行していくことにより、
皆様の社会経済活動の再生に全力で臨んでいただきたいと
思っています。
明日からは、本会議の一般質問、現場目線で
着実な実行力が求められる時代の到来です。
感謝、吉田みつひろでした。