吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

早いもので3月に入りました。

 

県議会も来週は残る本会議一般質問と、各常任委員会の開催

 

そして最終日の本会議となります。

 

国では、3月はじめに衆議院にて予算案が可決しましたし、

 

国で成立する予算を下に、本県予算を着実に実行していくことで

 

山口県の活性化を進めていきます。

 

県議会においても、地方創生に係る政策特別委員会で纏めた提言や

 

議会での議論を踏まえ、新年度予算案を審議しています。

 

新たな予算や事業も含まれ、特にTPP11の発行など情勢の変化の中で

 

農業振興に係る予算がしっかりと組まれているかどうか、見過ごすことはできません。

 

日本一の担い手支援策の一層の強化や、県産品の輸出強化に向けた

 

県独自の県版エクスポーターの育成と低コスト輸出体系の構築、

 

さらに「農林業の知と技の拠点」整備を集中的に行って行くことで

 

早期に先端技術開発や現場の即戦力となる実践を備えた人材育成、

 

IoT・ICTを活用した農業技術の進展、農機の自動走行やイチゴハウスの環境整備システムなど

 

スマート農業の更なる実証と現場導入への支援など、

 

生産者所得の向上を叶える農業振興を求めていきたいと思います。

 

引き続き皆様の貴重な現場のお声を大切に

 

4月に向けて一歩ずつ、着実に、全力で頑張っていきたいと思います。

 

感謝、吉田みつひろでした。