いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
長州藩は、「行程記」と言われ絵図として
萩往還など、主要行路を記したと言われています。
事実、この行程記が多く残っており、
山口観光に生かしていこうとおっしゃったのは、
観光協会の松井専務理事。
本日は、おいでませ!山口イヤー観光交流
キャンペーンに向けての取り組みを聞く機会を得た。
さらに、花や食、古地図など、
あらゆるアングルから山口を見る
ガイドブックを用意。
プレキャンペーンから、本キャンペーンへ。
山口の魅力をいかに表現していくか。
そして山口に興味を持ってもらうのか。
フグのお酒と言えば?
ヒレ酒?でしょうか?
いえいえ!
①ふぐ身酒、②白子酒、③骨酒、
そして最後に④ヒレ酒 といろんな
楽しみ方があるんですね。
地域の良さ、山口の良さは、
待っていても生まれてこない。
観光の専門家がアドバイスしていただいた
だけでもどうしようもない。
地域の皆さんが主役で、他人任せでなく
地域の皆さん自身が盛り上げることができる。
山口の魅力は、人と人との(地域の)繋がりが
近く、温かいところにあると、山口に企業誘致を
された方がおっしゃっていたそうな。
皆さんの日々の生活の中に、
観光につながる工夫が眠っているかもしれない。
目標である観光客3000万人構想に向けて、
積極的な取り組みを支援していきたい。
吉田みつひろでした。