昨日、ブレイディみかこさんの

感想を書きましたが、後で思い出したことがあったので、今から7年前の2016年のアメリカ大統領選の話し。民主党候補のヒラリー・クリントンは誰に会っても(◯◯系アメリカ人)「あなたのために頑張ります(大体こんな感じで)」、共和党候補のドナルド・トランプは「アメリカ(人)の為に頑張る(これもニュアンスで)」。どちらが国の事を考えているか、と問われていました。

何年か前になりますが、たまたま見た海外のドキュメンタリー番組がイギリスの労働者についてで、そのときは主に東欧からの若者が酷い住環境で低賃金で働いていました。それでも母国にいるよりはまし、何だそうです(お金を貯めるのが目的なので生活費等は節約)。低賃金で働いてくれるので正規の労働者はカット、つまりイギリス人は働く場所がなくなりました。

そして、今はインドや中国からの移民が多いと。現在のスナク首相はインド系で富豪と言われています(奥様も)。ロンドン市長もパキスタン系でイスラム教徒。ロンドンから発信されている女性のTwitterでは息子さんの学校の状況が記されていますが、みかこさんの息子さんのように楽しんで通学されてはいないようで…

移民、バイデン大統領の施政下では不法移民の人数は⤴️するばかりです。この人たちが何をするのか、トランプ前大統領は許しませんでしたが…来年は大統領選挙です。選挙権、どうなるんでしょうか?(なかなか興味深いものがあります)

そして、問題の発端は何だったのかわからなくなってるのがフランスで、日本に滞在されているフランス人の方が長年放置してきた移民政策のつけ、だと発信されています。この暴動がイギリスにも広がっているようで。スナク首相が地中海を渡って来る不法移民を止めるためにイタリアと協議し、東アフリカに帰還させると。イタリア在住の日本人の方が情報発信されていましたが…不法移民の人数が半端ないです。

世界は目まぐるしく変化しています。


Twitterの規制は解除されたのかな?どうなのでしょう?変わりなく使えてるのでいいのかな?


そのTwitterで昨日の夜の話題、東方神起のユノのインタビューで、チャンミンにお酒やおつまみを買って帰るって。ファンの方々????

いつの話し?となりました。

それで思い出したのが韓国の前政権の外相(女性)のご主人がコロナ禍にも関わらずの行動で、国会で質問されて、確か自分達は別居婚なのでと止める事はできないと答弁されていたので大変ね〜と思い、別の方は週末婚だからとか。

結婚の形って国によっていろいろね〜と妙に感心しました。スウェーデンの事情も知ると、ほんとそれぞれと。スウェーデンでは専業主婦は失業者となり、男女平等の為にはディズニープリンセスは教えない。結婚は平均3回。いつ、サヨナラになるかわからないから女性は常に働く。夫が富豪であっても同じ。だから家にお金はかけないで他の物へ(北欧家具とか。分けやすいから)etc

私は失業者に笑い、娘がディズニープリンセスを教えないのは差別よ、と息巻く。

この事を書かれた久山葉子さんはスウェーデンに順応されていますが、同じ北欧でも別の国の日本人女性はできなくて「私は専業主婦になりたい」と訴えられていました。夕食は15分で作って食べる。後の時間は自分の趣味と久山さん。そうすると食事はデリバリーか冷凍食品か簡単なものになり、それが嫌と。ちゃんと作りたいのに、どうして働かなくちゃいけないの?税金のため?と切々と。この文章を時折り思い出しては異国で暮らすという事を思います。順応できればいいですが…そうでなければなぁ…と。

私も今はだんな様は広島へ単身赴任(実家暮らし)。異国の方に単身赴任は理解できるかしら?側から見たら別居婚になるかな。貧しさ故にお金のために少女の年齢で結婚するということもある世界…


ほんと、世界は混沌としている…


そんな世界でチャンミンがユノを評して「裏切る人ではない」と言い切る。いっぱい、そういうのを見てきたんだろうなぁと思う…



日本はどうなるのかなぁ…

精一杯、生きる、それだけ…



世界が平和でありますように…





〈私の平和〉