内容は覚えているけど、どうにも書く気にはなれない。よく理解できなかったし。どうしてメモしたのかと思って不思議な気分。樋口さんごめんなさい。私にはちょっと退屈でした。多分、タイトルが乙女チックだったからかな?
同じ月なら「パパ、お月さまとって エリック・カール著」を思い出します。娘のお月さまをとってのお願いに、梯子をかけてとって来てくれた父。遊んでいると月はだんだん小さくなって消えてしまう。それは月の満ちかけをあらわしている。お月さまはいつのまにか夜空に戻ってしまっていました。というお話だったと。読まなくなって随分たってるけど本棚には入っているはず。娘のお気に入りでもあるので。
娘がお腹にいる時、私は「胎教」というものが本当にあるならと思い、推理小説ばかり読んでました。用意していた本を全て読み終わって、これだけ読めば好きになるかな?と思っていたらグルンって動いたのでまだ生まれないだろうと思ってましたが、翌日生まれて来ました。陣痛に気がつかない母でしたが無事に生まれました。生まれてからはいろいろありましたが。泣いてばかりの本当に真っ赤な赤ちゃんでした。(息子は未熟児だったので泣かないしICUに行ってしまったので顔も見えずで…)
その後の娘は期待通り(?)に育ち、小学校の読書感想文は全て「探偵小説」もので通し、名探偵コナンが何よりも好きです。ドラマも見るのはミステリー、刑事物、科学捜査物となってしまいました。「胎教」はあったとなるのでしょうか。
今回の大震災で妊婦さんも沢山いらっしゃっいました。お腹の中の赤ちゃんも一緒に怖い思いをしたと思います。お母さんの不安な気持ちも感じ取ったと思います。将来的な事も考えてのケアをお願いしたいです。

曇り空
日差しがないね
風があるよ
少し寒いかな
帽子…いる?

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