2019.10.29

屋上ハーブガーデン Tokyo と 古民家 Kagosima

 

 

 

帰国して、3週間が過ぎ、東京から鹿児島、愛知県、そして今日は大阪に移動中です。

 

 

東京では薬科大学の先輩のお宅を訪問したところ、都心なのに屋上にハーブガーデンを作って、生活されておられました。

 

 

 

 

 

 

2階に上がると ベランダから剪定が行き届いた松の木がそびえ、

 

 

 

 

3階に上がると、ハーブを楽しむお部屋がありました。

 

 

 

 

テーブルには、彼女が山で採集したイタドリの大きな葉っぱが敷かれ、

 

 

 

 

 

 

屋上のハーブガーデンで摘んだ、セージ、タイムのフレッシュ―ハーブで、早速お茶を入れて楽しみました。

 

 

 

セージもタイムも殺菌力が強いので、すっきり爽やかな味で風邪予防になります。

ソーセージの由来は、冷蔵庫の無い中世時代に、生肉が腐らないようにするために、刻みセージを肉に加え加工したことから、ソーセージの名前になりました。

 

 

 

部屋の右にある観音扉を開けると、白いお茶ダンスが並び、

 

 

 

 

その前には、庭に有った木の廃材を利用した アートツリー です。

 

 

 

 

 

壁にも、ドライフラワーを吊り下げ、この部屋は 彼女のお手製品ばかりです。

 

 

 

 

ハーブ部屋から、階段を登ると

 

 

 

 

壁にも、お花や、鳥の家が吊られ

 

 

 

 

 

屋上に上がると、正面は、子供が遊ぶ秘密のお部屋です。

 

 

 

 

 

右側のスペースは 以前は池だったのを、今は寝転んでお昼は青空、夜は星を観察する憩いの場に直し、

 

 

 

 

ハーブは主に右側に沢山植えて有りました。

 

ローズマリー

 

 

 

 

セージ、 下段写真左

 

タイム  下段写真右、

 

 

 

 

 

レモングラス

 

 

 

 

イングリッシュラベンダー  写真手前

 

 

 

フレンチラベンダーも角に植わっていました。

 

 

ハーブの効用は、「あなたが名医」 ハーブ編をご覧ください

 

 

 

西洋のハーブの中から、紫蘇が元気よく顔を出しています。  黄色になった花穂も食べられます。

 

 

先輩の植物を大事にする心を感じた日でした。

 

 

 

 

 

翌日は、浜松町からモノレールに乗って羽田に向かい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜島の見える 鹿児島に到着後

 

 

 

 

庭から大根畑と 桜島が見える古民家に今年も滞在させて頂きました。

 

 

 

お玄関

 

 

 

 

 

お部屋は縁側がある、大変広い古民家です。

 

 

 

 

 

お座敷の床の間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台所には囲炉裏があり、その奥には現代のキッチンも併設され、とても使い勝手の良いお宅です。

 

 

 

 

ここで、2日間講座を持たせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

今年は、ニュージランドの英語のジョーン先生と再会して、授業を参観致しました。

 

 

 

マオリ―のハッカを子供達に教えていました。

 

 

 

幼稚園から英語をならっている子供達の将来は頼もしいです。 

 

 

 

 

 

 

 

その間、毎日 間引きした桜島大根で料理をして、一杯私の体に酵素を賦活してくれました。

 

 

 

 

 

 

そして、中部国際空港に到着。 昔、漢方店に勤務していた時、気功に興味を持たれた仲間と作った「ほのぼの会」が

20年以上も続き、今も毎年、私の帰国時に 1日の練功をして病気にならない体作りをしております。

 

昔お伝えした、長生き体操を ずーと続けたおられる仲間に感謝致します。

 

有難うございます    

 

 

松村温江