宅建 本試験合格推定点1 | 宅建 久保田塾

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はじめまして宅建講師の久保田です。
このブログが少しでも皆さんの合格への
骨休めになっていただければ幸いです。

マンション管理士
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競売不動産取扱主任者
土地活用プランナー
FP2級技能士
剣道四段

宅建本試験を受験の皆様、大変お疲れ様でした。

さて、2022年本試験ですが、権利関係は難化間違いなしで点数は下がります

法令上の制限は、やや注意不足の方は単純な間違いをしてしまった方もいるだろうと思われます

業法は個数問題5つと通常の形で15~6点は得点したいところでした。

 

各社の合格点もかなりバラけている様子です。

 

そこで、問の37の割れ問ですが、1と2で解答がわかれていますが

33条関係の広告開始時期の制限の解釈運用の考え方(3)

建築確認の申請を受けた後に、変更の確認を申請した場合又は申請を予定している場において、当初の確認の内容で広告を行う場合には、変更の確認を受ける予定である旨を広告中に表示すべきであり、その場合に、変更の確認の内容を併せて広告することは差支えないと考えられる、とあります。

 

よって、正解肢は2と考えられます。

 

各社の合格推定点は、さておき、私の予想はデータを基に近日中に公表させて頂きます。