★立夏末候竹笋生、竹の子食べて元気を出して | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日から
二十四節気は
「立夏」の次候
竹笋生です
(たけのこしょうずと読みます。) 

その名の通り
春先の旬
美味しい竹の子が出てくる季節です。

タケノコといえば
信州北信地方では
「ネマガリダケ」が有名です。

漢字で書くと
根曲がり竹!

その名の通り
根元が横に伸びて
曲がったように
生えています

正式には
「チシマザサ」というそうで
地方によっては
姫竹(ヒメタケ)
高麗笹(コウライザサ)
アサヒザサなど
様々な呼び名があるそうです。

この根曲がり竹と
味噌
サバ缶(水煮)を
一緒に調理した
タケノコ汁はほんと逸品!!
とても美味しいです。

残念ながら
鮮度維持が難しく
すぐ硬くなるので
根曲がり竹は
スーパーなどでは
なかなか売られていませんが
モウソウダケの竹の子も
カロリーが低く
かつ、脳の働きを良くする必須アミノ酸
チロシンが多く含まれるので
ミトコンドリア的には
お薦めの食材です。

さぁ、竹の子食べて
元気を出して♪

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。