5つ目は姿勢をただすと書きました。
姿勢をただすということは、臓器を正しい位置におくということです。
とくに気をつけなければいけないのが
デスクワークが多い仕事はどうしても姿勢が前かがみ、猫背になります。
猫背になると、肩が縮まり、肺が圧迫されます。
そうすると、呼吸が浅くなり、自律神経は緊張し、交感神経優位となります。
交感神経優位の時間が長く続くと、
イライラしたり、活性酸素が出て細胞をいためたりします。
逆に胸をはり、肩甲骨と横隔膜を意識した姿勢をとることで
ミトコンドリアは活性化し、カラダの変調をとめることができます。
たとえば、パソコンを使う時の目の位置。
大抵の人は、クルマに乗るとき、
バックミラーの位置を自分にあったように直しますよね。
それと同じことをパソコンを使うときにもしていますか？
パソコンのディスプレイの下に本などを置き、
ちょっと目線を上げるよう気を使うだけで姿勢は正しい位置となり
カラダの負担はだいぶラクになります。
このような、ほんのちょっとした意識が
ミトコンドリアを活性化し、健康や老化防止につながっていきます。
それでも、長時間同じ姿勢でいると疲れるという人もいるでしょう。
そういうときほど、ミトコン体操。
いすぶらぶら体操⇒http://ameblo.jp/mitokonsena/entry-11039278372.html
もうひとつおのころ心平さんから教わった天使の翼エクササイズ
大きく胸を広げ、肩甲骨を引き寄せるだけの簡単な体操です。
詳しくはこの本を読んでみてくださいね。
。「きれい」をつくる ココロの処方箋/おのころ 心平
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姿勢を意識して、ココロもカラダをリフレッシュ♪
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
