以前、ミトコンドリアの数が減ると、体の中で酸化が起こると書きました。
活性酸素、怖いですよね~
今日は活性酸素と加齢臭について書きます。
「おやじくさーーーい」
中高年男性の皆さん、こんなことを言われたことはありませんか?
実は、年齢とともにミトコドリアの数が減った結果、
カラダから活性酸素がでている典型例が加齢臭なのです。
加齢臭は、専門的には、皮膚から出る「ノネナール」の臭いです。
このノネナールは、皮膚の汗腺のそばにある皮脂腺からでる、脂肪酸が酸化されたものだそうです。
すなわち、加齢臭は皮膚から出た油が酸化された=活性酸素が出た場合におこります。
私もそうですが、二日酔いのとき、疲れたとき、
「くさい」といわれた経験はありませんか?
これはミトコンドリアが弱ってきたひとつのサイン
加齢臭がでてきたら、
ミトコドリアの数を増やすため、
私の提唱するミトコンドリア活性化のための9つの生活習慣やってみませんか?
いつも最後まで読んでくれてありがとうございます。