みなさん、こんにちは。
スピリチュアルカウンセラー、全米NLP協会NLPコーチング、マスター
プラクティショナーの宇龍です。
原因と結果の法則(引き寄せの法則の起源) 連続ストーリー4回目をお届けします。
4 欲求不満や怒り、非難はさらに状況を悪くする。 自分をクリアにしていくことも大切。
子供の時から、周りの人に言われ続けてきたことを「周りの人たちから認められたい。」という一心で私たちは聞き続け、そして大人になってからも、子供の頃出来上がった行動パターンのまま、頑張り続けてきた。守り続けてきた。
でも、自分が思う通りに人生になっていない。幸せに豊かになっているような気がしない。
そう気づき始めた時から、ひょっとしたら無意識にストレスや怒りを感じ始めていることも多いかもしません。
なんだか、イライラする人や物が多いというのは、その兆候と言えます。
人生がうまくいっている人たちや、成功をこれ見よがしに見せびらかしている人たちに怒りを感じたり、 やすやすと成功していそうな人たちを見て非難したくなったりすることもあるかもしれません。
ただ、私たちは、
人生がうまくいっている人たち。
成功をこれ見よがしに見せびらかしている人たち。
そして「幸せに金銭的に成功している人たち。」。
相手が誰であっても、相手への非難で、自分の心をいっぱいにしてしまったら、原因と結果の法則によって、私たちは決して金銭的に成功しないばかりか、もともと天から与えられた恩恵である健康や幸せまでも失ってしまうことなります。
そして、その非難の心が、幸せに金銭的に成功している人たちだけでなく、周りの人たちに範囲を拡大していった時、自分の周りにいる人たちがみんなで「自分をうまくいかせないように」企んでいる、と感じる、被害者意識が生まれ、もっと言えば、天地が自分だけをうまくいかせてくれないという被害者意識に陥ってしまった場合、その心が「自分が被害者だと言える。」状況を作り出してしまいます。
そして、周りの誰かや何かが悪いと、いつも相手を探している。
表面の意識では、自分の意識は「被害者意識。」になっていないと思っていても、自分の現実が望み通りになっていないのであれば、表面の意識とは別に、自分の無意識は「非難」の意識や、「被害者意識。」に染まっている可能性があります。
自分の周りの現実世界がどうなっているか。
現実世界の状態(結果)だけが、自分の表面意識、無意識含んだ本当の自分の心(エネルギー)をあらわしています。
ですので、人生の流れを変えようとした時に「非難」の意識や「被害者意識」をもう一度見直す必要があります。
真実は、誰も私たちの邪魔をするものなど存在しない。
私たちの望みが実現しないのは、あるいは、私たちが(表面意識で)経験したくないことが起こっているのは、周りの何かが影響しているのなく、自分自身の心が原因です。
私たちの成功を妨げる者も、あるいは私たちを成功に導く者も私たち以外には何もいない。
私たちの原因が結果を作っています。
長きにわたり、自らの心が、幸せに豊かに成功することを感謝し喜ぶ心から離れているのでは、と感じる場合、自分の心の中をしっかりと見つめて、クリアにクリーンにしていくことも大切なことになります。
興味を持たれた方は。
「原因と結果の法則」メソッド説明会ページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/aamt2
***
メルマガを発行しています。
https://spiritualunityjapan.com/p/r/quU9Cm56
LINE@始めました。
https://line.me/R/ti/p/%40uon4700v
インスタグラム
https://www.instagram.com/p/B1Pb5dyhX_p/?igshid=12bkif9o6u26r
◇宇龍
プロフィール
http://finetense.com/profile.html
セッションについて
http://finetense.com/counseling.html