商品番号:50109を作ることのできるキット <二重剣菊半くすの作り方>
つまみ細工はじめてさんのキット。はじめてさんシリーズでございます。
豪華な二重剣菊の半くすを作ることの出来るキットでございます。
二重剣菊を作る際に壁になるのは生地のカット。外布と内布の大きさをほんの少し変えます。
今回は外布に20mmの生地。内布に18mmの生地を使っていますが、18mmの生地の裁断は慎重に慎重にカットせねばならず時間と神経をつかいます。
キットがお手元に無い方もそれぞれのパーツの作り方記事がございますのでご参考にしていただければ幸いです。 → それぞれのパーツの作り方一覧はこちら
キットは楽天市場にて販売中 → 二重剣菊はんくすキット
「お送り内容」
ミテラの「正絹 羽二重 二重剣つまみ半くす」出来上がり寸直径約5.3cmに実際に使っているキットの販売でございます
1. 「半球台3.5cm(3.5cm球を使用)7cm ユーピンセッティング済み」= 1本
※手作りの為生地に糊跡が残っています。
2. 「2.0cm角の 胴裏用正絹羽二重」= 赤56枚 「1.8cm角の 胴裏用正絹羽二重」白56枚
※手作業にてカットしている為端処理が上手でないです。
3. 「花弁」 シルバー1個
4. 「バロック淡水パール ひも付き」 1個
※バロックとは完全球体ではない凹凸のあるパールになります。
紐をお付けしている理由は、ボンド接着の際に接着強度を高める為の紐になります
5.「水糊」少量
6.「ボンド」少量
★「販売目的のご利用。ハンドメイド作家様のご自身の作品でのご利用」はご遠慮下さいませ。
ミテラの「正絹 羽二重 二重剣つまみ半くす」出来上がり寸直径約5.3cmに実際に使っているキットの販売でございます
1. 「半球台3.5cm(3.5cm球を使用)7cm ユーピンセッティング済み」= 1本
※手作りの為生地に糊跡が残っています。
2. 「2.0cm角の 胴裏用正絹羽二重」= 赤56枚 「1.8cm角の 胴裏用正絹羽二重」白56枚
※手作業にてカットしている為端処理が上手でないです。
3. 「花弁」 シルバー1個
4. 「バロック淡水パール ひも付き」 1個
※バロックとは完全球体ではない凹凸のあるパールになります。
紐をお付けしている理由は、ボンド接着の際に接着強度を高める為の紐になります
5.「水糊」少量
6.「ボンド」少量
★「販売目的のご利用。ハンドメイド作家様のご自身の作品でのご利用」はご遠慮下さいませ。
【作り方】
1・二重剣菊の花びらを56粒用意します。
サイズは
外布20mm 内布18mm を使用します。
二重剣菊の花びらのつくりかたをご参照いただきご用意ください
ご用意できましたでしょうか^^
では葺いてまいります。
直径35mm赤布でくるんだ半球台とボンドをご用意ください。
中央にあたりを付けまず二つボンドを付け葺きます。
次にもう二つ。四粒になります。
色々な角度から観察し、中央に葺けているか確認します。
もう4粒葺きます。「はじめてさんの8」。この8粒が綺麗に中央に葺けているとはんくすはもう安心。ここを確実に綺麗に葺いて下さい。
綺麗に葺けましたら、急がず8割がたボンドが乾いてから次の段に進みます。
ポイント
→8割方乾かないまま次に進んでしまうと失敗します。我慢!
・1段目の花びらがずるずる動かなくなったことを確認できましたら次にすすみます。
2段目です。1段目の花びらと花びらの間に差し込むように2段目を葺いて下さい
こんな感じ
上からみるとこんな感じです。
・2段目は乾燥を待たなくても大丈夫。
3段目に進みます。2段目の花びらと花びらの間に葺きます。8粒。
こんな感じです。
3段目が終了しましたら、5割~8割ほど乾燥するのを待ちます。
ズルズル動かなければ大丈夫
1段目~3段目は各段8粒を葺きましたが、4段目は倍の16粒を葺きます。
こんな感じで葺きます。
各空間に2粒づつふきますから、4段目は均等な間隔になりません。
こんな感じになります。
5割~8割がたかわいたら(ずるずるしなくなればOK)
5段目の作業に入ります
4段目の隙間に花びらを葺いていきます。4段目の空間の間隔が違いますが、花びらの底辺をそろえるように葺いていきます。こんな感じ
少しピンとがあっていませんが、こちらが分かりやすいでしょうか!?
上から見るとこんな感じです。
出来上がりました!
お好みのペップをつけます。
中央にボンドをお米粒ほどおとし、花弁を置きます。
花弁の上にボンドをお米ほどおとし、淡水パールを置きます。
淡水パールには紐をつけていますので、ボンドにしずむように置きます。
(写真はゴールドペップ)
出来上がりました!
シルバーペップ!
キットの販売はこちら → 楽天市場店
いかがでしたでしょうか!
お楽しみいただければ幸いです!