「真贋はいかに」 | Classic to Modern デコラティブアート的造形と家具作家の日記
2019-02-27 21:40:49

「真贋はいかに」

テーマ:家具

先日、生徒さんからとても興味深い記事を送ってもらいました。

「15世紀、英国王のベッド」本物なら大発見』

 

記事を読む限りは本物のような気がしますが、決定的な科学的証拠。

それも万人が否定できない証拠が無い限りは断定できないというのが

アンティーク鑑定のセオリーです。

 

オンラインオークションで、たった2200ポンド(約31万円)で入手した

アンティーク家具が歴史的価値のあるものかもしれないというのは

現代ならでは。夢がありますね。

 

このような発見はイギリスだと50年に一回くらい起こるレアケースで

私がイギリスに住んでいた時に聞いた昔話ですが、60ポンドで購入した

サイドボードがロバート・アダムのオリジナルだった。

なんてこともあったそうです。

 

今回のケースでは年輪だけが科学的証拠になるので、多分年輪年代測定の

比較対象になるサンプルがイングランド内で出てきたら全て証明されると思います。

 

イギリス人はこうゆうのが好きな人が多いので何十年も証拠探しを

続けるんでしょうね。

私もこういった事に夢を感じるので調査結果が気になりますが、

真贋が判明するは多分忘れた頃だと思います。

黒ちゃんさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ