「アンティーク家具の木肌を再現」 | Classic to Modern デコラティブアート的造形と家具作家の日記
2019-02-03 17:31:36

「アンティーク家具の木肌を再現」

テーマ:趣味の教室

こちらはチェリー材で彫られた生徒さん作品の「リネンフォールドパネル。

 

今回生徒さんの希望で、「テンプルハウスミラー」で用いた

技法を用いてアンティーク家具が持つ経年変化した木肌を再現していきます。

 

加工前

 

加工後

 

 

長い年月を経たような木肌が再現できました。

染料や顔料では出せない色です。

 

この後、中和液で表面を洗浄します。

危険な薬品を使っているため、生徒さんに代わって作業します。

 

 

洗浄完了。

 

 

乾燥後、よりアンティーク感を出すために「傷」をつけていきます。

「傷」の付け方はワザとらしくならないよう、長年使われていく中で付いた「傷」を目指して付けていきます。

 

次に彫刻の立体感を強調するため色の濃い染料で着色をします。

 

塗装が乾燥後、サンディングで余分な着色を落とします。

 

次にワックスを刷毛で塗っていきます。

 

ワックスが乾いたら靴ブラシで磨いていきます。

 

左半分がブラシ掛けをしたところ。

艶が出てきました。

 

さらにブラシを掛けて艶を出していきます。

 

最後にウェスで磨いて完成です。

 

アンティーク家具が持つ木肌、風合いを再現できました。

「リネンフォールドパネル」完成おめでとうございます。

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