「ドア装飾彫刻が完成」 | Classic to Modern デコラティブアート的造形と家具作家の日記
2017-01-19 22:36:57

「ドア装飾彫刻が完成」

テーマ:木の彫刻

以前紹介したドア彫刻が完成しました。

 

今回は彫っている途中の画像も記録したので見ていきましょう。

 

まず直径13センチ程のお花のレリーフです。

イラストを板の上に写し取って、糸ノコで切り抜いたところです。

 

レリーフを構成する花びらを高さの高い部分から彫り始めていきます。

一番上のお花が出来上がっています。更に彫り下げていきます。

 

一番下の花びらを彫るところまできました。

ここまでくると仕上がりのイメージが見えてきます。

 

全て彫り終わったところです。

後は全体をきれいにサンディングして完成です。

 

サンディングが終わったところです。

斜めから見るとどんな立体かわかりやすいですね。

 

次は小さなアカンサスのレリーフです。同じものを4つ同時に彫ります。

先に紹介したお花より難易度は高くなります。

 

彫刻のパターンを板に写し取って糸ノコで切り抜いたところです。

全長9センチ程ですが、かなり小さく感じます。

 

まずは全体を構成するそれぞれの葉の高さを決めて、段差をつけていきます。

当然下書きは全部削り落とされてしまいます。

ここから先は鉛筆で彫る形を木にじかに書き込みながら彫っていきます。

 

レリーフの中心部分を彫り進んでいるところです。

とにかく小さくて細かかったです。

彫刻に熱中するあまり、この後のプロセスの写真を撮ることをすっかり忘れました。

なのでサンディングまで済んだ完成品がこれです。

 

パターンのイラストと一緒に写っています。

 

斜めから見たところです。

 

全ての彫刻です。

 

今回の彫刻はシナ材で彫りました。

柔らかくて彫りやすく、細かいディテールも表現できる良い材料です。

 

この後お客様が彫刻をドアのパネルに接着し、塗装をします。

仕上がったドアの写真も公開しようと思っています。

 

デコラティブアートスタジオ彫刻教室では、このようなヨーロッパの伝統的な家具彫刻を基礎から学んで頂けます。

新設したクラス(第2、第4火曜日午後クラス)には、若干の空きがあります。

興味のある方は是非見学においで下さい。

 

 

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