専業主婦で2児の母


三田とりの


と申します。




繊細系めんどくさい息子と戦う母ですが、

私自身も繊細系クソめんどくさい小娘でした。


スクールカウンセラーの先生とか

聞いてくれる臨床心理士さんとか、

息子が本当に羨ましい!!


そんな私は七転八倒しながら

人に恵まれたのと、

理屈が解れば納得できる気質と

読書好きが上手く噛み合ったおかげで、

何とかここまで生きてきました。


でも、理屈と身体は別物でして、

「こうしたら良いのは判ってるけど

身体が嫌だっていう!!」

というものが存在します。


その1つが、

皿洗い時のゴム手袋。




40代に入って、手荒れが始まりました。


皮膚が強くて洗い物も全然平気だったのに、

いつの間にやらガサガサになるようにネガティブ


これは皿洗いから来ているので、

ゴム手袋を使えば良いんです。


一発解決。


だがしかし。


ゴム手袋、使いたくなくて。


汚れ落ちを手の感覚で確認したいし、

ゴム手袋と皮膚の間の少しのズレが

気持ち悪くて好きじゃない真顔


頑なに使わなかったんです。


唯一使用したのは

夫がコロナで隔離生活中の洗い物。

夫の食器はゴム手袋で洗って

別にしていたんですね。


しかし習慣づくことなく

夫の回復とともにサヨナラしました。


やっぱりどうしても落ち着かなくて。




そんな私に降り掛かった

指先スパッと事件。




絆創膏を巻いていても洗剤と水が心配で、

ついにゴム手袋のお世話になることに。




どうせなら便利なものを買おうと、

セリアで探し出したのがこちら。




袖部分も隠れるカバー付き。

これで水仕事も安心。


嫌だなぁと思いながら使い始めましたが、

慣れてきてしまえばなかなか良いです。


汚れ落ちの確認については、

己を信じることにしました。


なぁに、いつも通りにやるだけさ

ってなもんです。


将来何かあったり加齢のせいで

手指の感覚が鈍くなることがあるかもしれない。


その時の予行演習だと思うと

修行っぽくて良い。


そういう物の考え方が

もうめんどくさいですね。


しかしながらこういう考え方のおかげで

人生楽しいですニコニコ


子ども達も色々考えちゃう方だけど、
使いようによっては考えない人より
楽しく豊かに生きられるとも思ってるので、

頑張っておくれと思ってます。


しゃーない。

我々はそういう生き物なのだ。




これ多分、ハンドクリームを塗ってから

ゴム手袋をはめて洗い物をすると

手がしっとりすると思うんです。


思うんですけど、

ゴム手袋の中でヌルヌルする手の感覚に

私は耐えられないと思うにっこり


なのでまだ試してませんにっこり


40歳を超えてゴム手袋を許容できたので、

50歳超えたらハンドクリームゴム手袋が

許容できるかもしれない。


そこから60歳まで続けたら

手の綺麗な人になれるかもしれない。


20年計画ですねニコニコ