先日、テレビを観ている時に

「幼児教育「と「早期教育」は違う。

という話をされている方がいらっしゃいました。

 

 

わたし、よく色んな人から怒られますが

親が酒を飲んで遅くまで騒いでいる時は

子供たちもジュースやお菓子で遅くまで騒いでいい。っていうのが家のルールです。

 

 

翌日、学校であろうが何だろうが

親が楽しんでる時に「子供は別」なんて考えは全くない。一緒に遊ぶ。

 

 

子供たちの誕生日には「誕生日イブ」と

「誕生日」と「誕生日アフター」があり

 3日間は王様です。



何でも聞く。

どんなワガママでも聞く。

 

 

それほど生まれた日は

素晴らしい日だからです。

 

 

家族揃っての旅行が

学校の日とどうしても被ったら

躊躇なく学校を休ませます。

 

 

家族が最優先で

その他の他者を傷つけない範囲のルールは

全部後回し。

 

 

それをやると

「子供の教育によくない」と言われます。

 

 

ルールを守らない子供になる。

って言われます。

 

 

知らんがな。

 

 

 

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まさに「幼児教育」と「早期教育」の違いで

英語や数学といった「学問」や

ピアノや水泳みたいな「スキル」を教えるのは早期教育でしょう。

 

 

塾とかもそうで

早期教育をすることによって

偏差値の高い高校や大学に行けたりするでしょう。

 

 

それにより将来の選択肢も増えるでしょう。

 

 

でも、私はそんなことより

心が豊かであって欲しい。

 

 

学問やスキルを身につけるにしろ

その使い方は「心」が決める。

 

 

悪いことに使ったり

傷つけることに使ったりもできますし

 

 

良いことや

人を愛しむ思いやりとして使ったりでもできる。

 

 

なので、小さい頃の心の教育を「幼児教育」といい

私は、一生幼児教育をするつもりです。

心の教育以外は何も教える事はない。

 

 

わたしも一生、それを学んで生きています。

早期教育も大事で、スキルを身につけるのも大事でしょう。

 

 

もちろん、ルールを守ったり

規律正しい模範的なことも必要ですが

 

 

私はどちらも1番だとは思っていない。

 

 

ちょっと極端かも知れませんが

多少、一般常識から外れたとしても

 

 

1番大切なものは何か?を

常に教え、自分も学んでいかないと。

 

 

って思った日でした。