人生100年だったとして。

1年は1km。

 

 

人生は100kmマラソン。

いま、人生の何キロ目でしょうか。

 

 

20歳なら残り80年。

30歳なら残り70年。

 

 

わたし46歳ですが

まだ半分も行ってません。

 

 

色んなことがありましたが

まだ半分。

 

 

足元にどんな辛いことがあったとて

思い出してみてください。

 

 

あなたの10年前は

何で悩んでましたか??

 

 

その悩み、その時と同じ価値観で

同じぐらいの強い痛みで、いまもありますか??

 

 

その時の喜びって

今も同じぐらいの喜びでありますか??

 

 

過去も今の状況によっては

必要な痛みだったなぁ・・・と良い過去になることもありますが

逆もしかり。

 

 

いまの現状の痛みや喜びは

先の10年後に、痛みのままでしょうか?

必要な痛みと思えてるでしょうか?

 

 

全ては「未来」が決めることで

今の足元の出来事は全て「現状の記述」でしかないと思っています。

 

 

未来は自分で作れます。

自分でしか作れない。

 

 

であれば、未来がどうなるのかを

まず想像しよう。

 

 

明るい未来を想像することで

そこに行く気力が生まれ

そこに行く為に、いま何をするべきか?を

考えることができる。

 

 

語弊があるかも知れませんが

いまある現在地にあまり意味はなく

 

 

現在地で何をやっているか?に意味があり

その現在地を通って、どこに行きたいのかに価値があるんだと思います。

 

 

私の未来のゴールは明確で

「周りの人が幸せで、自分も幸せである」

 

 

という1点のみ。

死ぬ時にベットの周りにたくさんの人がいて

「ありがとう」って言われて死にたい。

 

 

それが最後の最後の目的地で

「だろ〜が」って言って死にたい。

 

 

なので、いま、何があろうと

そこに行く為に這ってでも進む。

と決めています。


 

 

 

image

 

 

 

 

 

台風で壊れてた

鳥玉 中城店の看板がやっと付きました。

 

 

めちゃくちゃ小さい事ですが

このビジュアルを想像して楽しみにしていたので

台風でクヨクヨせず

小さい幸せです。

 

 

幸せとは

当たり前の積み重ねで

 

 

当たり前に大切な人が生きていて

当たり前に一緒にご飯が食べれて

当たり前に怒って喧嘩して泣いて笑って

 

 

小さな当たり前の連続が

大きな幸せを積み上げている。

 

 

当たり前に毎日感謝しています。



あなたにとって

今日もよい1日でありますように。