街で使える英会話(17)を書き換えてみましょう。 | 世界で通用するライティング Global10の英語教室

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「街で使える英会話(17)を書き換えてましょう。」

 

 

今回のテーマは、"It's a kind of pancake."「パンケーキのようなものです。」

 

 

 

 

A: What's okomomiyaki?

「お好み焼きとは何ですか?」

 

B: It's a kind of Japanese pancake, usually filled with cabbage and meat or seafood.

「和風のパンケーキのようなもので、たいていキャベツと肉や魚介類が入っています。」

 

 

ここで、今回の内容をチェックしてみましょう。

 

 

(1)Bのパートで使われている表現ですが、ちょっと難しいと感じます。

 

Aが言っている内容は、英検3級くらいの英語です。そして、Bが最初の部分で"It's a kind of Japanese pancake”と言う部分までが、同じレベルの表現で来ています。

 

 

しかしながら、その後が、急にレベルの上がった表現になっています。英検2級レベルで、しかも書き言葉になっています。これを内容を変えずに、話し言葉で同じレベルの英語で、リズム感のある表現にしましょう。ここでは、分詞構文にしないで、2つの文に分けて、be filled withを違う表現にしましょう。

 

 

"fill”と言う動詞は、何か形のあるものの中身をいっぱいにして詰めると言う感覚になります。このお好み焼きは、生地の中に含んでいるので、fillでは奇妙な感じがします。私なら、英語の単語のレベルを揃える意味もあって、"take in"を使います。

 

 

(2)a kind of の使い方ですが、そのあとに続く名詞には、a (an)が普通はつけないのですが、フォーマルでないスタイルの表現なら、a(an)を入れてもいいことになっています。これは、日本の英文法では、学びません。

 

 

例えば、

 

"What kind of (a) bird is that?"

「それは、どんな種類の鳥ですか?」

 

 

また、these( those )kinds of の後ろに来る名詞は、単数でも複数でも可能です。

 

"These kinds of cars are・・・"

"These kinds of car are・・・・"

 

ただし、フォーマルなスタイルの場合は、単数名詞で表現するのは避けてください。

 

 

そこで、私が考えた表現は、こうなります。

 

 

A: What's okonomiyaki?

 

B: It's a kind of Japanese pancake. 

It usually takes in cabbage and a choice between meat and seafood.

「いつもはキャベツが入っていますが、肉と魚介類はお好みで入れます。」

(原文は、きっと「キャベツが入っているが、肉と魚介類はその人の好みである」と言う意味だと判断しています。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

あなたなら、どんな風に表現しますか?

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

感謝