説明する時のふさわしい英単語の見つけ方 | マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、あなたをグローバル社会に送り出すGlobal10の英語教室

マークシートに慣れた英語を、世界に通じる英語にシフトさせ、生徒をグローバル社会に送り出すことを使命とする東京のお父さんです。

「説明する時のふさわしい英単語の見つけ方」

 

 

あなたは、どうしていますか?

 

 

Rickから、こんな質問をされました。

 

 

「このビルを見て、心の伝わらないという感じを表現したいです。心の伝わらないという形容詞は、どういう単語でしょうか?」

 

 

 

 

「Rick、この写真を見て、どう感じるかは、個人差があります。私は、心の伝わらないという感じは受けません。あなたにとって、心の伝わらないという感じは、具体的にどのような感じですか?」

 

 

そして、どうすれば、ふさわしい形容詞が見つかるかを教えました。

 

 

それは、"yahoo.com(英語版)"で、検索画面に「説明文を打ち込む」ことなのです。その時の説明するセンテンスを書けるかが、あなたの英語力を左右します。

 

 

あなたなら、どんな説明文を書くのでしょうか?

 

 

"How do you describe the building that feels cold?"

 

 

こんな感じで、検索画面にタイプして見てください。

 

 

そうすれば、たくさんの形容詞が出てきます。

 

 

そして、"building"という単語にふさわしい形容詞があることを学ぶと思います。

 

 

英単語には、それぞれにつながる他の単語があります。お互いにつながるルールがあるのです。

 

 

例えば、fast foodと言いますが、quick foodとは言いませんね。quick mealと言いますが、fast mealとは言いません。その名詞には、それにふさわしい形容詞が決まっています。そのルールが、「コロケーション」と言います。

 

 

このように、あるものを表現する(describe)時に、ふさわしい英単語を見つけることも、英語力のうちです。

 

 

検索画面に、どのような表現を入れるか?

 

 

それが、今のあなたの英語力を決めます。

 

 

「説明力」がどれくらいあるか?それをどう鍛えるかで、あなたの英語力は、限りなく伸びて行きます。

 

 

英検やTOEICやIELTSのように、試験勉強することだけが英語の勉強ではありません。

 

 

最終的な目標は、「いかに表現できるか?」にかかっています。

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

 

感謝