今年も終戦記念日がやって参りました。

心静かに第二次世界大戦で亡くなった方々に想いを馳せていたいのですが、いつもこのタイミングにあわせて周辺諸国では挑発的な行為が頻発します。

民主党政権に代わって、いよいよこの傾向が強くなっているようです。

竹島の問題に尖閣の問題。

いずれも日本の固有の領土であって、それを試すかのような周辺諸国の行動には正直辟易します。

日本国政府として、同様の行為が続かないよう、断固たる対抗措置を講じなければなりません。

政治家の役割は、日本国民の生命、身体、財産を守り、日本の領土をとことん守ること。

多くの犠牲の上に今日の日本が築かれたことの意味を考え、二度と戦争への道は歩まないことを誓うとともに、改めて安全保障のあり方を含め、東アジアの平和について落ち着いて考えて参りたいと思います。

第二次世界大戦において亡くなられたすべての方々のご冥福をお祈り致します。


みんなの党 衆議院 東京第5区支部長

みたに英弘