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あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く勇気づけカウンセラー☆
三宅美絵子です
家庭の中で、親であっても子であっても、どちらかが「上」なことは望ましくありません。
高圧的であったり、コントロールしがちな親だけでなく、子どもの機嫌を損なわないようにと、自分の本当の気持ちを出さずに、「子どものために」とお子さんの言いなりになってしまっているケースも見受けられます。
お互いの思いやりからではなく、隠れた支配によって、家庭の中の秩序が守られているのは、気詰まりですよね。
家庭でお互いがもっと心地よく過ごせるように、話し合える関係になれるアドラー流「家族会議」をファシリテートできるスキルを磨く講座(養成講座)を開催します♪
私たちは日頃、どれくらい努力を惜しまず、相手に
「伝わるように伝えよう」
としているでしょうか。
「わかっている」「わかってくれるはず」と思い込んだりせずに、より
相手のことを理解しよう
と“思いやり”と“関心”をもって接する努力をしているでしょうか。
実は限られた空間の中で、
お互いのプライバシーを守りながら、
お互いが快適に、
安心に過ごしていくために
家族間での、この“思いやり”と“関心”がとても必要なことになってきます。
お互いを知るためには、家族であっても
「話し合い」
が必要なのです。
小さいことだからこそ、「話し合い」が必要なこともありますし、大きいことだからこそ、「話し合い」が必要なこともあります。
家族といえども、個人の集まりです。
考え方、感じ方は、それぞれちがいます。
誰が正しくて、誰が間違っているのか・・・という勝ち負けを決めるようなことではありません。
お互いを尊重しあって、かつみんなが気持ちよく過ごしていくためにはどうしたらよいのかを話し合って、決めていくことが必要になってくるのです。
より気持ちよく対話をしていくための方法をお伝えしていきます!
「話し合う」ためには、時間と会話を積み重ねる必要があります。
家庭内で何かを決める時、決定権が偏っていると・・・
家の中のあちらこちらに、わだかまりが転がっていることになります。
‘わだかまり’をボールのようにイメージしてみてください。
家の中にボールがゴロゴロ転がっている状態を。
1つ、2つ交わしても、3つ目でボールに躓いたら・・・
思わず、チッ!ってなりません??笑
3つ目のボールだけが悪いのではないのです。
躓いたのが、たまたま3つ目だっただけで、1つ目から躓いたとしても同じ気持ちなのです。
いや、躓かなくても、そこにあるだけで、嫌な気持ちになることでしょう。
つまり、はじめから「嫌な気持ち」になることを決めているのです。
むしろ、3つ目で怒るきっかけを探せて、ホッとしているかもしれません。
この「嫌な気持ち」要因である、わだかまりボールをみんなで拾って、スッキリと家の中を動き回れるようにするきかっけになるのが、
「家族会議」なのです。
家族が民主的な関係の中でお互いに尊敬・信頼し合い、責任を分かち合い、家族の絆を強め、健全な結びつきが保つための道筋を学んでいきます。
『「家族会議」をファシリテートできるスキルを磨く講座のファシリテーター第1期生』として、お伝えしていきます。
皆様と意見を交わしながら、良い時間になることが今から楽しみです。
全国のSMILEリーダーさん、一緒にSMILE講座7章の「家族会議」について、より深く学んでいきましょう♪
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