ご訪問ありがとうございます。
あなたの笑顔で大切な人を笑顔に♡
☆子育てを通してより大好きな自分へと導く
勇気づけカウンセラー・公認心理師☆
三宅美絵子です
ここを意識すると、良い対人関係に変わる♪を読んでいただき、ありがとうございました(^-^)
受講者の方とのパイプを作っていくうえで、“旬”な話題を取り入れる大切さ及び、注意したい点を、ELMリーダー養成講座の中でお伝えしたことについて触れました。
では自分が自分に向けている関心を、周りの人に向けていくことに必要なことはどういったことでしょうか?
自分が話したいこと 〈 相手が知りたい・ききたいこと
を意識することです。
まず、相手の話を聴く姿勢を徹底すること。
聴いている風(笑)の時は、相手の発言が終わったら自分は何を言おうか、ということに、関心が向いています(^-^;
つまり、この時点でも関心は相手ではなく、自分自身になっているのです。
一旦、自分の思いを横に置いておく。
そのうえで相手の話を聴くことをしない限り、相手の関心に関心を向けることは難しいのです。
相手の話を聴く姿勢を持てていない時は、自分の中に相手を支配して自分の意見を主張しようという、思いがある時かもしれません。
講座の中でリーダーという立ち位置であっても、受講されている方から学ぶ姿勢が大切だと何度もお伝えしていることは、ここに繋がっています。
このことは、親子関係でも全く同じことが言えるのではないでしょうか?
子どものことを常に支配しようとしていると、子どもの話を聴くよりも変えようとする思いが先行してしまいます。
お子さんからも学ぶ姿勢をもっていますか?
親子関係を含む対人関係をより良くする一歩は、相手の話を聴く姿勢です。
「幸せ親子になれる 0歳からのアドラー流怒らない子育て」
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