最近知った衝撃の事実がある
よく路上に白線の引かれたパーキングメーターがあるのはご存知だろうか
そう、1時間300で停めることができるやつ
僕はこれまで、ちょっと用事があって1時間以内で戻ってくれる場合、白線内に停めて、停めたタイミングで300円支払っていた
ただ、実は料金を支払わなくても、1時間以内に戻ってくる場合は、駐車監視員は切符を切らないらしい
駐車⇒料金未納のランプが光る⇒時間のカウントアップ開始
このカウントアップが60分を超えると【超過】のサインがついてここからが取締り可能となる
理由はこうだ
・1時間の利用料金であるためお金を支払うタイミングは最初である必要はない
つまり、59分のタイミングで支払う可能性もあるので支払いの意思がないとは認められないため
・小銭がない場合など、両替の必要があるため、料金未納となるケースは想像できるため
なので、白線に停める⇒60分以内に移動(メーターを0に戻す)⇒もとの位置に戻す
であれば、無料で何時間でも停めることが理論上は可能となる
もちろんデメリットもある
1時間以内に戻ってきて、車を移動させないといけないことだ
1時間以上の会議があったらその時点で上記の運用は難しくなるわけだ
とはいえ、これを知らなかったら、ちょっと銀行やコンビニに行く15分とか、30分くらいだけ停めたい、みたいな場合は、払わない選択肢もあったということだ
それを知ったうえで試してみた
果たして結果は・・・・本当に大丈夫だった!マジかよ!
僕の職場の下にパーキングメーターがあるので停めて、1時間以内に移動を繰り返す、を終日やっても問題なかった。
ただ、1時間ごとに移動はかなりストレスだった
そしてもう一つ気づいた点がある
同じことをやっている人って結構いるのね
ちょっと運用変えた方が良いんじゃない?って思えるシステムだと思う