どうも✋
イーダオンキョウです。
11日ぶりにインスタとブログをあげます!
もうそんなに経ったのね。。
時間の流れが早い。
今日はレヴォーグのDSPアンプとアウトランダー PHEVのスピーカー、アンプ交換のご紹介を。
まずはレヴォーグ。
この車は純正ハーマン仕様で、他店さんで morel のスピーカーと Plug&Play のDSPを取付されたとの事でした。
ただ、「音が悪い」とのご相談でご来店頂きました。
聴かせてもらいましたが位相が間違ってる状態のままタイムアライメントをかけてあって、残念ですが本当に音悪かったです…😭
音を良くして欲しいのと、どうせならDSPアンプの交換とデッドニングもお願いしたい、とのご要望でご依頼頂きました。
DSPアンプは HELIX「P-SIX DSP ULTIMATE」に交換。
コントローラーの「DIRECTOR」はシフトレバー前に設置させてもらいました!
もともと audio-technica「AT-HRD500」も付いてたので流用してDAPからデジタル入力できるようにしてます。
スピーカーはmorelのイレイトカーボンのミッドバスとツィーター、CDM700ドーム型ミッドレンジが付いていましたが、フルマルチで鳴ってましたのでハイ側はこのままで、ドアスピーカーの取付方法を軽く変更。
バッフル交換とデッドニングですね。
組み上がったらちゃーんと調整して仕上げます💪
出来上がった音が同じスピーカーを使っているとは思えないぐらいの差でお客さんも驚いてました☺️
morelらしい高解像度で柔らかい出音に仕上がってよかったです!
やっとスピーカーが持ってるポテンシャルを発揮できましたね!
お次はアウトランダー PHEV
前の職場の時に施工させていただいた車で、今回はスピーカーとアンプの交換、audison B-CONの追加です。
スピーカー交換と言っても現状ついてる DYNAUDIO の「ESOTAN 236 MKⅡ」のツィーターを外して
Pioneer の「TS-HX900PRS」を付けマス。
ハイレンジを交換しての3way化。
ハイレンジのパッシブネットワークはお客様のご希望で 福岡の EMOTION さんのネットワークを使用してます。
このネットワーク、上下-12dbで作成されてるんで位相がピッタリ合って情報量爆上りです。
(900PRS純正ネットワークは-12dbと−18dbなのでちょっと位相がずれてる)
HX900PRS とEMOTION さんのネットワークとESOTAN のミッドベースと組み合わせたらなんとビックリ!
音が morel そっくりに。
Pioneer でもなく DYNAUDIO でもなく morel。
日本でもデンマークでもなくイスラエル。
びっくりしちゃったなぁ〜
素子が違うせいなのか、ドライな傾向のこのスピーカーの音がややしっとりする印象。
900PRSをネットワークで組む場合オススメです👍
CSTドライバーは付属マウントでAピラーに固定してダッシュボードにも乗せてます。重いですからね。
以前に HELIX DSP MINI をお取付してて既にUSB入力はあったんで OPT入力 に B-CON 追加。
これでデジタル両刀使いの完成です。
パワーアンプはゲイン調整のできなかったパイオニア「GM-D1400Ⅱ」からゲイン調整可能な「GM-D2400」に。やっとゲイン調整つけてくれましたね!
組み上がったらもちろん調整。
ちゃんと良い音にしないとね!
出音の感想はもう書いちゃいましたが morel のイレイトカーボンみたいな音になりました。
びっくりしましたが良い音しますよー
さてさて、毎回書いてますが
「OAC SOUND CONTEST 2025」
主催ショップで日々準備進めてますのでお楽しみを!
イーダオンキョウ 飯田