若い人たちのアンソロジー歌集「現代短歌パスポート2」を読みました。

 

 

小島なおさんの短歌に「月桃」が出てきました。

 

〝 わたしを僕と呼ぶときにだけ見える庭 月桃の実を蹴って転がす 〟

 

もらった小さな月桃の鉢があります。

実生から花が咲くまで5年、南国の植物なので、

うまく育てられるか心許ないのですが、

とりあえずは、観葉植物です。

 

 

ネットからお借りした月桃の実。

 

 

 

若い人たちの短歌を読みながら、

ああ、この感覚はわかる、わからないと…

通底する詩心は、その人の「今」そのもの。

今のわたしの気分にぴったりきたのは、

寺井奈緒美さんのこんな短歌。

 

〝 せっかくの持ち手があるし炊飯器持って浜辺を歩いてみたい 〟

 

ほんのりしたユーモア、いいですね~

 

 

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戦争のない世界を希求します。