ガン治療の在宅看護とお金のこと | 末期癌の旦那を見送ったシングルマザーの奮闘記

末期癌の旦那を見送ったシングルマザーの奮闘記

旦那が胃ガンで他界してから丸2年。
その時まだ幼児だった娘を抱えてドッコイたくましく生きてます!
波乱万丈な人生を暴露して強火でガンガンお焚き上げ♪

こんにちは。美聖ですニコニコ

 

 

 

 

 

初めての緩和病棟での入院から1週間と少しが経った頃

 

主治医の先生が

 

「旦那さんの様子も落ち着いてるし

 

在宅看護で行ってみるか?」と提案して下さいました。

 

 

 

 

 

「毎日、診に来てくれるお医者さんとか

 

ケアスタッフさんとか、万全のチーム体制を

 

整えてから退院したらいいから。」とのこと。

 

 

 

 

 

 

旦那と「良かったね~音譜家に帰れるね~音譜」と喜んでいた。

 

 

 

 

 

 

在宅で訪問看護をして下さる病院は

 

主治医の先生がウチの近所のお医者さんを

 

紹介してくれると言われ

 

 

 

 

 

その前に介護認定を受けて、介護保険が使えるようにしといたら

 

自宅での介護用ベットとかが格安で借りられるからということで

 

それらの手続きを入院中に済ませて

 

旦那が退院して自宅に帰るときには

 

全て整ってからとのことだったので

 

 

 

 

 

 

早速、その日の内に主治医の先生から手配してもらって

 

在宅看護のお医者さんが決まったら

 

旦那に報告するわねニコニコと言ってくださいました。

 

たぶん、夕方以降に返事があるから

 

その時は私は自宅に帰っているはずとのことで

 

旦那に知らせると言ってくれたんだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

旦那が癌が発覚して入院してる期間は

 

私と旦那はずっとLINEで連絡を取り合い続けていたんだけど

 

その日の夜、旦那からLINEのメッセージの着信が。

 

こんな時間にまだ寝てないのかな??と思いながら

 

開けてみると

↑実際の旦那と私のLINEでのやり取りです。

 

 

 

 

 

「美聖ちゃん、お世話になりました。」って叫び

 

なんじゃそりゃ~~!?

 

です。

 

訳わかりません。

 

 

 

 

 

 

この後のメッセージを読むと

 

実は、主治医の先生が紹介してくれた訪問往診治療の先生が

 

旦那のお父さんを最期に看取られたお医者さんだったそうなんですビックリマーク

 

本当に偶然だったそうですびっくり

 

 

 

 

 

 

そりゃイヤでしょ・・・

 

旦那は、これから頑張って生きようと思ってるのに

 

自分の父親を看取ったお医者さんって・・・。

 

 

 

 

 

 

お義父さんが亡くなられる前に

 

その先生はこれ以上は何をやっても無駄だからと

 

治療を止められたらしくて、その後

 

お義父さんは亡くなられたらしくて、その時のことが

 

急にフラッシュバックして

 

 

 

 

 

 

自分も途中で治療を勝手にあきらめられてしまうんじゃないかとか

 

考えてしまって

 

お義父さんとお義母さんが迎えに来た夢を見てしまったらしいショボーン

 

 

 

 

 

 

怖くて、悲しくて動揺しながら

 

私にメッセージ送ったもんだから書いてることが支離滅裂で。

 

やっと、何があったか理解して

 

 

 

 

 

 

旦那に

 

「そっか・・・ビックリしたね。

 

でもね。もし万が一そんな旦那の意思を無視して

 

勝手なことをする人がいてたら

 

それが相手がお医者さんだろうが誰だろうが

 

アタシが許しませんで~~~プンプンムカムカ

 

だから、安心してくださいニコニコ」と返事を返したら

 

ホンマに速攻、安心してた(笑)

 

(私が本気でブチ切れたら、どんだけ敵なしかを旦那は知っているから 笑)

 

 

 

 

 

それから、入院している病院内で

 

在宅訪問看護のお医者さんと看護師さん

 

ケアマネージャーさんと介護士さん

 

主治医の先生と私と旦那

 

という大人数での顔合わせや

 

介護保険の手続きや

 

自宅に置く介護ベットや手すりの設置や

 

自宅内で使う車いすの手配など

 

とにかく毎日、急ピッチで進み・・・というか

 

ホンマに主治医の先生や看護師さんがいろいろ手配してくださり

 

 

 

 

 

な・な・なんと!!

 

クリスマスの日に退院することができましたクラッカー

 

 

 

 

 

 

それも、主治医の先生が

 

「お子さんもまだ小さいし、クリスマスとお正月は

 

お家で一緒に過ごしたいやろウインク」というご配慮から。

 

ホンマにありがたかった。

 

 

 

 

 

 

たぶん、最後になるであろう家族3人のお正月を

 

自宅で過ごさせてあげたいというお気持ちからでした。

 

 

 

 

 

 

それと、もう一つ。

 

癌患者の家族を経験してホンマにありがたかったのが

 

「医療保険」

 

(あ、私は保険屋さんではないので

 

勧誘とかはありませんからご安心を 笑)

 

 

 

 

 

旦那と私のお友達の保険屋さんは日本でもトップクラスの

 

保険代理店の社長さんなのだけど

 

旦那が曰く「熱い男」で(笑)

 

とにかく、曲がったことが大嫌いで正義感溢れる人なんだけど

 

 

 

 

 

 

その人が旦那が癌になるずっと前に

 

「死んだ後のことを考えて生命保険に入るんだったら

 

家族の負担を考えるんだったら医療保険でガン保険に絶対入っときDASH!」と熱く語られ

 

言われるがまま入ってたのが本当に助かった。

 

 

 

 

 

癌治療は長期間に及ぶし

 

入退院を繰り返すことが多い。

 

そして、介護用具とかも末期になると要るようになってくる。

 

健康保険の限度額適用認定と

 

ガン保険に入ってたことでどれだけ家計が助かったことか。

 

 

 

 

 

 

医療保険・・・入ってない方。

 

お守り代わりと思って

 

入っときなはれや~~~OK

 

ということで

 

(どういうことか、わかんなくなっちゃったけど 笑)

 

旦那は自宅で在宅看護を受けることになるのでした。