リンダカフェさんのFacebookで6月27日に「かき氷始まります」と記載され後日訪問すると「7月からです」とのこと。
この日授業があり1日ぶっ通しで受ける。そう、かき氷が食べられる!そう思い期待を膨らませての訪問だったのがかなりガッカリ。
しかもその事に対しての対応がとてつもなく素っ気なく・・・1日のスケジュールが私事であっても、食べられるっていう想いで訪問して「食べれません」となると頭真っ白・・。
なので懲りず7月になり再び訪問しました。
が
そうしたものか・・・かき氷の味・姿・提供スタイルが変わっているのでした。
昨年のかき氷はシロップにこだわり手作りで全体に甘すぎないさっぱりとした上品な甘さが特徴売りだった。そしてお値段もお手頃でハーフサイズにも対応できとても気に入っておりました。
さてそんな今年のかき氷のラインナップは【ハワイアンブルー・レモン・いちご・珈琲・宇治抹茶】
嫌な予感は的中
今までなかったいちごのシロップが既製シロップに・・・注文する前に「既製シロップですか?」と確認すると「当店オリジナルを加えて・・・・ゴニョゴニョゴニョ」とくちを濁しつつ説明される
多分既製でもカクテルのようにシロップの配合を変えているのか?とすこーしだけ期待しましたが見事フラる。
器は昨年と同様斬新な斜め切りの器・・・・美しいのにもったいない感を感じるのは私だけか?
氷の横に冷凍フルーツとソースが添えてられています。別添えで練乳は昨年より減る。削りも雑。
よくよく店内・奥・厨房を見るとオーナーさん?店長さん?が変わったのか2年前から居られた方の姿が見られなかった。確認はしていないないので断言できませんが、今までこだわって作られていたシロップがまさかの既製になるなんて思っていなかったので・・・
なにがあったのかな・・・と残念な気持ちでいっぱいでした。
既製が悪いなんて思ってはいません。しかしせっかくの外食、日頃たべないものや(材料が手にはいりにくいとか)、手間が面倒とか、ここのお店ではこういう仕上がりにするんだとか、お金を払って舌で感じインスピレーションするものだと個人的に思っています。
味だけではなくお店の雰囲気・接客・対応もみています。どこかでみかけた言葉(理念)に
「美味しい空間=心の満足+料理の満足」
昨年は数十回通いました。しかし今年はこれ1回限りで終わりました。
接客も味の一つなんだと肌で感じました。
スパイスブログ認定スパイス大使2015