境内探訪 鹿児島 霧島神宮 / 信州上田 生島足島神社
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埼玉生まれの信州上田育ち。壮年期には、ほぼ週一の割合で東京から鹿児島や宮崎に仕事で出向いていた私。信仰心薄い身ですが、信州では上田の生島足島(いくしまたるしま)神社、安良居(あらい)神社を、南九州では鹿児島の霧島神宮、照国神社と宮崎の宮崎神宮を、"氏神”わが身の"守り神”と勝手に決め込み拝しています。
リタイアし房総に住むこの頃は、かつて境内探訪で撮りだめたアルバムめくったり、ライブカメラの映像を視て"平穏に感謝し”、神々に手をあわせている日常です。
しばし境内探訪をお楽しみください。
信濃国に鎮まる守り神 生島足島神社
▼山門
▼本殿
▼婚礼
▼参拝
生島足島神社
・長野県上田市下之郷中池西701
生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)は、国土の大神(おおかみ)を祀っていることと、その所在地が国土の中心ともいえることから、日本の真ん中の神社とも称されています。
⇒⇒公式サイト https://www.ikushimatarushima.com/
天津神(あまづのかみ)故由(ゆえよし)を語り継ぐ 霧島神宮
▼山門
▼本殿
▼坂本龍馬・お竜 新婚旅行記念
霧島神宮
・ 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮(きりしまじんぐう)は、創建が6世紀頃と伝わります。 最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返してきました。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたものです。
⇒⇒ 公式サイト https://kirishimajingu.or.jp/