東京湾横断道路の安全性-三浦半島断層群 | 幸せ信州

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東京湾横断道路の安全性-三浦半島断層群
 
三浦半島断層群 30年以内にM6.7程度の地震の発生が予測される
政府の地震調査委員会は7月11日、東日本大震災の影響で神奈川県南東部の「三浦半島断層群」で地震の発生確率が高まった可能性があると発表した。
 三浦半島断層群が活動した場合、地震の規模は最大マグニチュード(M)6.7以上、横須賀市や横浜市などで最大震度7と予想され、従来は今後30年以内の発生確率が最大11%と評価される。。

 川崎~木更津間をわずか10分たらずで結ぶ東京湾アクアライン。川崎側の9.6 kmがアクアトンネルと呼ばれるトンネル、木更津側の4.4 kmがアクアブリッジと呼ばれる橋になっており、その境の人工島には海ほたるPAが設けられている。
 この東京湾アクアラインの地震対策が,気になるところである。