鹿児島県警察本部－正月三が日の人出予想は昨年並
鹿児島県警察本部は，来年の正月三が日の県内の人出予想を，今年とほぼ同じおよそ１３９万５０００人と予測しています。
今年の県内の正月三が日はおおむね晴れとなりおよそ１４１万人が神社や行楽地などを訪れました。
来年の正月三が日は，元日に若干の雨や雪が予想されるが，霧島市霧島田口の霧島神宮で約３４万５千人，鹿児島市照国町の照国神社で約３４万人，霧島市隼人町の鹿児島神宮では約２０万人の人出がそれぞれ見込まれる，としています。
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◆鹿児島神宮
創祀は遠く神代とされる。祭神は天津日高彦穂穂出見尊とその姫の豊玉姫で，仲哀・応神天皇，神功皇后を合祀している。古来，朝廷の崇敬が篤く，中世以降は大隅，薩摩，日向三国随一の大社として，また，大隅一の宮，大隅正八幡宮として崇められた。漆塗りの社殿は宝暦6年（1756），島津藩24代重年と25代重豪による再建。20数頭の鈴かけ馬と2000人の踊り連が繰り出す初午祭（旧暦1月18日を過ぎた次の日曜日に開催）が有名。
・開門時間 境内自由
・住所 鹿児島県霧島市隼人町内2496 Tel: 0995-42-0020
・アクセス 日豊本線「隼人駅」から徒歩15分
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