ここ一週間あたりですね、発熱状態で37度台から38度台を行ったり来たりの体温で、薬は飲んでるし睡眠も摂っているのに熱が下がらない。
不思議なことがひとつ。それは症状が発熱(に伴う諸症状)のみということ。
鼻水出ないし鼻も詰まらないし、咳も出ないしくしゃみも出ないし、喉は痛くも痒くもなんともない。未だかつてない体験したことのない病です。これで触れたものを焦がす程の高熱ならばMPLSだったでしょう。(進化薬打たなければなりませんね、って伝わる人は居ないでしょうが)
体験したことのない病というものに心当たりはあります。それが花粉症。まだ発症してないんですよ。『花粉症が花粉をウイルスと勘違いして起こる抵抗』だとしたら、発熱はもしかしたらそれじゃないのか。
あるらしいですね、花粉症で発熱って。発熱のみのケースは分かりませんけど、あるようです。どうやら近々調べねばならないかもしれません。もしもこれが花粉症だとしたら……この先、毎年この時期は高熱で意識が朦朧とする時期になることでしょう。風邪じゃないのに。その事態を想像するだけで朦朧としてきてしまいそうですが……。
霞京介