セミファイナルです。悪冠一色(近藤修司、大鷲透、菅原拓也)対Z-Brats(シュンくん、ISHIN、加藤良輝)、ヒール対ヒールの対決となります。
珍しい闘いの構図ですね。激戦が期待されます。
菅原拓也。久しぶりにドラゴンゲートに登場です。
近藤
大鷲透
対戦相手のZ-Bratsは奇襲を仕掛けます。
登場してすぐに襲い掛かります。ヒール対ヒールっぽい闘いの構図です。
リング上を制圧したのはZ-Brats
ここでシュンくんが意外な行動を取ります。マイクを持ちます。
シュンくん『ハハハ、ここはお前たちが上がるリングじゃねえんだよ!悪冠一色?知らねえな!』
・・・絶対に知ってるでしょ、悪冠一色をちゃんとアーガンイーソーって発音していましたし。
シュンくん『思い出作り、同窓会がしたいならよそでやってくれ』
シュンくん『帰れ!その足で帰れ!お前らなんか帰っていいんだよ!』
そう言い放つと悪冠一色は本当にゾロゾロと帰ろうとします。そりゃ、ゲストとして呼ばれておきながらそんな言い方されたら帰りますよね。やってられないよ。
帰ろうとする悪勘一色を背後から襲い掛かるZ-Brats。
汚いよ、Z-Brats、やることが汚いよ。
Z-Bratsの方がよりヒールであると会場に分からせましたね。シュンくんのプロレスIQの高さを魅せてもらいました。
場外乱闘になります。
この日は南側の客席の真ん中の通路で乱闘してくれるZ-Bratsのみなさん。
プロレスの醍醐味、華ですよ、場外乱闘って。
興行前にZ-Brats内でミーティングがあったのでしょう。『今日は満員だ。客席の真ん中で大暴れして、客を満足させようぜ!』って。
場外乱闘後も優勢のZ-Brats。
ISHINも客を煽ります。加藤も煽っていた。仕事熱心です。
シュンくんと大鷲透の打ち合い。
痛そうだ
シュンくんも真っ向勝負します。試合の序盤に汚い作戦を取っていた人物とは思えない。
加藤がイスを取り出します。
イス攻撃が炸裂。
レフリーが止めに入ります。
大鷲もイスを取り出します。
レフリーが見ている時にイス攻撃をやり返します。これは反則負けでしょう。
ゴングが鳴ります。勝ったのはZ-Brats。
意外な結果ではあります。ただ闘いは続きます。
加藤が八木レフリーをぶん殴ります。
シュンくんも手を出します。試合に勝っておきながらレフリーを暴行、メチャクチャだよ。理不尽にも程がある。
悪冠一色がISHINを捕獲。
八木さんにやり返すように促します。ただ八木さんは躊躇します。たとえ暴行をされたとはいえ、レフリーですからね。
ただISHINが八木さんの顔面につばを吐きかけます。
八木さんがキレます。
腰が入ったキックをぶち込みます。さすが元レスラー、良いキックでした。
デビュ―30周年を迎える望月マサアキのために参戦したと思われる昔の仲間、悪冠一色でしたが、予想外の激戦でした。
ヒール対ヒールの対決もいいですね。場内がずっとヒートしていました。予想外の興奮をしました。
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