2016/05/26(木)「ひそひそ星」

テーマ:

園子温の最新作は、まさかのモノクロ、レトロSF。近未来、人間だけが住む星の設定で、廃墟になった福島でロケというのが、なんとも切ない。宇宙船が、昔の昭和の日本家屋って感じの形状で宇宙を飛ぶ図は「ドリフかよ!」とツッコミ入れたくなりましたが、全編がしーんと静かな映画で、セリフの声も小さくて、なんだか不思議な映画だったな~。アンドロイドの郵便配達員・鈴木祥子の服も髪型も、なんだかレトロで、すごくキレイ好きでしょっちゅう宇宙船の中をお掃除していて、出てくるテープレコーダーもオープンリールのえらいレトロなもので(私は小学校の頃、大学生の兄が持っていたのでギリギリ現物を見たことがある!)よく現存していましたね!という感じだった。これは映画館で見れて良かった!という映画でした。