ドタバタと毎日が過ぎています。
このところ、四国づいているのですが
7月16日、17日には徳島へ行きました。
17日に久しぶりに剣山のお祭りに
参加するために前日は移動日です。
まずは坂出市の坂出グランドホテル1階の
海鮮茶屋 磯の匠 にて美味しいお魚を。
ゴッドハンドまゆみん先生も、
ボリューム満点で大満足の図
そしてサービスエリアのパンフレットで
香川県丸亀市にある
中津万象園という庭園を見つけたので、
立ち寄ることにしました。
庭園に加えて美術館や
食事処も併設しています。
「1688年、丸亀藩京極家二代目藩主、
京極高豊侯により、ここ中津の海浜に
中津別館として築庭される。
白砂青松の海浜に続いて
1500余本の矮松を植え、
庭の中心には京極家先祖の地である
近江の琵琶湖を形どった八景池を置く。
近江八景になぞらえて、
帆、雁、雪、雨、鐘、晴嵐、月、夕映と銘した
八つの島を配し、その島々を橋で結んだ
回遊式の大名庭園である。
湖畔には、庭園内から海まで
一望できたという中二階の茶室・観潮楼と
母屋が設けられている。また、母屋南庭には
枝葉の直径15m余り、
樹齢600年といわれている
〔天下の名松〕の呼称にふさわしい
大傘松がある。万象園は森羅万象、
即ち宇宙に存在するすべてのものを意味し、
それらを合わせ持つ名園といわれる。」
戦国時代のドラマに「京極家」は
よく登場しますが
家系図を見ると名門の家ですね。
これまで大名庭園もいろいろと
見たことがありますが、
かなりの広さです。
日本庭園の魅力は
自然の姿を活かしながら
計算しつくされた究極の世界。
自然のパワーと人間の知恵を融合させた
とても贅沢な空間です。
だから大名のような
身分の高い人にしか作れないのですね。
明治以降は、ビジネスで成功した
名士や、映画スターが などが
大邸宅を建て、庭園も造成しています。
季節ごとに咲く花も変わり、
木々のみどり、草木の生え方も変わるので、
訪れる時期によって印象も変わります。
ツウは冬の庭園がおススメと
言われます。
ぐるりと庭園の中を歩くと、
どこから見ても絵になります。
コイもいます~
京都伏見稲荷より勸請した稲荷社。
百本鳥居もあります。
観潮楼は現存日本最古の煎茶室。
私も願いごとを書いて投げてみました。
若者と戯れるの図。
何時間でもぼーっとしていられます
時折、雨がぱらついていましたが
ちょうど良いお天気でした。
施設としては食事処や、
大ホールや小ホール、
お茶室もあるのでイベント開催や
結婚式の前撮りなどにも
利用できるそうです。
そして、
それから約2時間半、
くねくねの山道を走って
たどり着いたつるぎの湯 大桜へ。
夕食は名物のジビエ料理。
鹿肉のソーセージやフライ、
お豆腐のみそ焼きなど。
宿の方の手料理は
本当に美味しかったです💕
お風呂の時間を延長下さったり、
翌日も早朝の出発に合わせて
あたたかいおむすびを作ってくださったり
まごころに満ちたお宿でした。
地元の方もあまり知らない穴場だそうです。
ということで、
翌朝は7時に出発のため
早めに就寝しました。
いざ剣山の登山へ!
つづく!
◆Clubhouse「みかもく横丁」
8月1日(月) 20時~
◆「ミッション・ナビゲート講座 東京」
7月22日(金)18時30分~ こちら
◆「光を観る旅 京都・高雄」
7月30日(土) こちら
◆「ミッション・ナビゲート講座 東京」
8月19日(金) こちら
◆「光を観る旅 関西」
東経135度をテーマに開催!
詳細決まり次第お知らせします。
8月28日(日)
◆「水の如く生きる 八戸」
9月3日(土)こちら
◆「水の如く生きる&マルシェ@福山」
11月13日(日)
◆「光を観る旅 ゆの里」
12月3日(土)~4日(日)こちら
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・SNSの種類と特徴について
「中高年のためのIT活用講座」こちら
・発信について、文章の書き方いて
「中高年のためのIT講座2」こちら
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