ご連絡
1月15日(日)10時30分
住吉大社 鳥居前に集合です。
この週末に大寒波がやって来るそうで・・・
戦々恐々としている長谷川です
直前のお知らせになりましたが、
この日曜日に、大阪市にある
住吉大社に初もうでに行きます
全国に約2,300社ある住吉神社の
総本社であるほか、
下関の住吉神社、
博多の住吉神社と共に
日本三大住吉社の一社です。
大阪の一の宮で、
お正月3が日の参拝者は
200万人にものぼるとか
大きな橋は淀君のご寄進。
ご祭神は、「住吉大神」と総称され
海の神として信仰されています。
底筒男命・中筒男命・表筒男命は
合わせて「住吉三神」と呼ばれます。
「第一本宮:底筒男(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うはつつのおのみこと)
第四本宮:神功皇后(じんぐうこうごう) - 第14代仲哀天皇皇后。
ご祭神は住吉三神と
神宮皇后の四柱です。
境内の奥から第一・第二・第三本宮が
縦(東西)に並び、
第三本宮の向かって右(南)に
第四本宮がある。」ウィキペディアより
「住吉大神さまは、お祓い・
航海安全・和歌の道・産業育成などの
ご守護をされることで有名です。
記紀神話では、
イザナギノミコトが亡き愛妻
イザナミノミコトを追いかけて、
ついに黄泉国(死者の国)にまで
行かれました。
しかし、妻を連れ戻すことは出来ず、
地上へと戻ったものの、その身には
黄泉国のケガレを受けてしまったので、
海に入って禊 (みそぎ) を行ないました。
その時に住吉大神が
お生まれになりました。
よって「海の神」「おはらいの神」として
特に崇敬されます。
海は生命の源であり、
禊や祓という行為も
水でもって生命力を
更新するものですから、
住吉大神は「生命」そのものを
守護育成される尊い神さまです。」HPより
「神功皇后が新羅を平定された後の帰り道、
急に船が動かなくなるという変事がありました。
神さまにお尋ねすると、住吉大神が
「大きな港があって玉のように
美しく細く突き出た場所に鎮まりたい」と
お告げになられました。
そこで住吉の地に祀られることになりました。
当時の住吉の地は、大阪湾が今よりも
内陸に広がっており、そこに上町台地が
南に突き出た場所でした。
仁徳天皇の時代には住吉津がおかれ、
のちには遣唐使などが出発したという
良港であったということからも、
住吉の地理は海上交通の
要所であったともいえましょう。」HPより
お社は、ただいま、
お正月モードになっております
今回の、ご祈祷は
第一本殿にてお受けします。
いつもは神楽殿ですから、
お正月ならではのご祈祷ですよ
住吉大社は 初辰参り も有名です。
毎月、最初の辰の日に
種貸社、楠珺社、浅沢社、大歳社の
四社をそれぞれにお参りするのが
慣わしとなっています。
お参りすると「はったつする」、
48回お参りすると満願となり、
「四十八辰(しじゅうはったつ)」するそうです
大阪商人が崇敬するはずです
1)種貸社(元種を授ける神)
今年は種まきの年なので
大事な場所だと思いますよ
ちなみに種貸社は、
一寸法師の発祥の地だそうです。
2)楠珺社(願いの発達)
3)浅沢社(弁財天・美容や芸事)
4)大歳社(おおとししゃ・収穫集金の神)
それから摂社の大海神社。
こちらは、海、そして女神の神社です!
「記紀神話では、海宮に赴いたときに 出会った父神と娘神の二神 (豊玉彦命と豊玉姫命)の伝説が 残っています。大海神社は、 その舞台となった海宮、 つまり龍宮そのものです。
社前の井戸は「玉の井」と呼ばれ、 海神より授かった潮満珠 (しおみつたま) を 沈めたところだと伝えられています。 |
ここ、すごくポイントだと思います
ご祭神は少彦名命。
「当社の創立時期は不明であるが、
延喜式神名帳(西暦927年)に
官幣大社として記録されており、
古来より有力な神社であった。
特に豊臣時代には、豊臣秀吉の
側室淀殿の崇敬社として、
片桐且元が奉行となり
現在の御本殿が寄進されている。
(大阪府指定重要文化財)
当社は古くから住吉郷の郷社であったが、
江戸期に神宮寺とともに住吉大社の管理となり、
明治5年に再び郷社に戻り現在は
大阪市住吉区と住之江区に連なる地域の
氏神様として多くの氏子崇敬者から信仰されている。
さらに古伝によれば、少彦名命は
造酒の祖神であり神功皇后も
当社で酒を造り、住吉三神に
献ぜられたといわれている。」
時間がなければこちらは
スルーするかもしれませんが。
最後に、不思議なお地蔵さんに
お参りします。
閻魔大王とお地蔵さんが
一緒になったという珍しいお堂です。
さてランチは、
阪堺で一駅、塚西駅前にある
源氏【Genji】さんです。
和洋中エスニック料理という
なんでもありもレストラン
帝塚山でも人気のお店で
予約なしには入れないとか。
2000円のお料理です。
バラエティに富んだ人気のプレート。
お席とお料理を予約できました
食事の後は、帝塚山方面に向かって
歩きます。
住宅街の中に古墳を発見
明治天皇もこの地に
お運びになられたそうです。
もう一つ、今年は風水では
「水」の気の年だそうです。
帝塚山には万代池という池があります。
水の気もいただきに参りましょう!
「池の周囲は約700メートル。歴史ははっきりしないが、
上町台地の浸食した谷を
せき止めて作られたといわれている。
「聖徳太子が曼陀羅経をあげて、
池に棲む魔物を鎮めた」という言い伝えから、
「まんだら池」が転じて万代池になったと伝えられている。
明治時代までは灌漑池として利用されていた。
大正期、昭和初期には共楽園という遊園地があった。
大阪市は池とその周辺4.4ヘクタールを整備し、
1940年6月1日に万代池公園として開園。」ウィキより
実は隠れたパワースポットかもしれません
地元の方にリサーチしたのですが
この近くに有名な
和菓子と洋菓子のお店があります。
茶寮が併設されています。
もう一つ、帝塚山といえば!
洋菓子の ポアール 。
さすが帝塚山です。
オサレです。
美味しいです
カフェもあります
このお店もパワースポット、
なのよねぇ・・・
最近、メンズのベストも出ました。
ツアーの最後に寄りたい方は
ご一緒しましょう