劇場映画 「 デストロイ・ヴィシャス 」大阪 | Refreshments

Refreshments

The conference members took a break to have some refreshments.



このたびの東北地方太平洋沖を震源とする地震により、
被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


映画 劇場映画 「 デストロイ・ヴィシャス 」
日時 : 2011年4月16日(土) 大阪、上映開始
時間 : PM20:45~
場所 : 大阪・九条シネ・ヌーヴォ
入場料金 : 一般1,700円/大学・専門学校生1,400円/会員・シニア1,000円

-前売り券発売開始-
お問い合わせ 九条シネ・ヌーヴォ 
大阪市西区九条1-20-24 
TEL 06-6582-1416

「デストロイヴィシャス」大阪シネヌーヴォは20時45分から上映です。
連日島田は、劇場にいてます。
By 島田角栄

島田角栄監督 Twitter
@shimadakakuei
http://twitter.com/shimadakakuei

↑ 最新情報はコチラから

監督 : 島田角栄
プロデュサー : 松田タミヤ、華雪ルイ、田実健太郎
エンディング曲 : REDЯUM 「 桃園の誓い。 」


- 出演 -
松本さゆき
大塚明夫
内田春菊
遠藤ミチロウ
鳥肌実
石坂マサヨ(ロリータ18号)
森若香織   
古市コータロー(ザ コレクターズ)
アツシ(ニューロティカ)
河瀬直美
SHINGO☆西成
コザック前田(ガガガSP)
南部虎弾(電撃ネットワーク)
月花
ミラ狂美
リカヤ スプナー
ラブセクシーローズ(西口プロレス)
安藤八主博(ザ たこさん)
流血ブリザード(殺害塩化ビニール)
河本三吉(劇団 犯罪友の会)
溺れたエビの検死報告書
劇団 ストーンエイジ



- ストーリー -

「組長の命が狙われている」と勘違いした新見は、子分の斉藤とともに敵対する
ヤクザの組員を10人殺害してしまう。敵対する組のお尋ね者になったあげく、
自分の組にすら見放された新見らは、行き場もないまま闇雲に街中を逃げ回っていた。
そんな折、新見は聾パンクロッカーのマリアと出会う。複雑な家庭の事情を抱え、
マリアもまた自分の居場所を失っていた。
ふたりは出会った瞬間から、不器用にしか生きられない者同士の親密な心のつながり
を感じる。
しかし、愛をあきらめていた彼らがようやくお互いを愛おしいと感じ始めたのも
束の間、新見を狙う刺客が次々とあらわれ、ふたりは血にまみれた抗争に巻き
込まれていく。阿修羅のごとき姿に武装した新見が最後の死闘を演ずるクライマックス
では、架空の街、オネオオオサカシティーの上空に、あの伝説のネックチェーンの
ベーシストが蘇る。そのベースに呼応するように、マリアのかきならす激しいギター
が絶望的な叫びをあげ、愛しき者への祈りを捧げるのだった。
そして崩壊のきらめくカオスの中で、ふたりの物語はせつなすぎる神話になる…。

各界のカリスマが集結!
ヒロインのマリアを演じたのは、ギャスパー・ノエ監督『ENTER THE VOID』に出演するなど、
近年国際的にも活躍している女優、松本さゆき。精神の病におかされた母親と暮らす、聾の
パンクロッカーという難しい役どころを悲哀に満ちたパーカーフェイスで熱演している。
マリアの母親役は、内田春菊。病んだ女性の狂気をハイテンションに演じ、ドラマを大いに
盛り上げている。さらに、大塚明夫、鳥肌実、遠藤ミチロウ、河瀬直美といった、役者畑
以外のステージでもカリスマ的存在として大活躍している魅力的な俳優陣が多数出演しており、
作品に奥行と深みを持たせている。監督・脚本は、パンクスピリットを掲げ、映画の世界に
独自の道を切り開き続けている大阪出身の島田角栄。なお、この映画は全編大阪にて撮影された。
島田が地元大阪の地に生み出したネオオオサカシティーという不可思議な架空の街が、
映画の疾走感を高めている。


■ 映画デストロイヴィシャス公式アカウント
http://twitter.com/DESTROY_VICIOUS

■ DESTROY VICIOOUS予告編.mov  
http://www.youtube.com/watch?v=LMgC-X-zgwI&feature=player_emb

■ 九条シネ・ヌーヴォ 
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/destroy.html