【 秋は『ボレロ』の季節 】
「次のメルマガの題材は?」
と考えながら……
そろそろ「秋」の
気配を感じたいこの頃
【秋の四季彩」は、「紅葉色」
【紅葉色】は、【赤色】?
【赤色の舞台】
私にとって…
【 秋は【ボレロ】の季節!】
【ボレロ】と思うと
【黒&赤】の世界が広がります。
それは?
【ダンサー】の衣装!
【スパッツ】=【黒】
照明もダークな黒の中に浮かび上がる
【円卓】=【赤】
これが舞台装置
そして!さらに感じるのが!!
【ダンサーの魂の叫び】
=【赤く燃える炎】
いよいよ!この秋に!!
【モーリス・ベジャールバレエ団」】
2024年日本公演
四年ぶりの来日公演!
【ボレロ】も!
【Bプロに!】
【ボレロ】は、
来日公演に必ずある演目ではないので
今回の公演演目にあることを知り!
それは楽しみでワクワクしています。
私のセミナー
【コンテンポラリーバレエ紐解く】
セミナーの中で
【ボレロ】を題材にした時も!
【ボレロ】の曲が
大好きな方々が参加され
多くの方々に愛されている
【ボレロ】にとても驚き!
嬉しく想いました。
と、言うのは?
私にとって
【ボレロ】=【コンテンポラリーバレエ】
であり
【ジョルジュ・ドン】
【モーリス・ベジャール】
へと、続くからです。
【ボレロ】の【管弦楽】
その音色とリズム感が
大好きなのです!
【心身に刻まれるリズム♪】
最初は静かに刻まれる打楽器の音
心拍音のようなリズムからはじまり
そのカウント正しく刻まれるリズムが
まるで波のように何度も!何度も!
最後は大波のように迫り来るのです!!
バレエ【ボレロ】は
観る者を感動の嵐に包み込む演目!
その【素晴らしさ】を毎回感じるのです。
ある日、
ピアノリサイタル
その【ボレロ】の演奏会があると!
「ピアノ」だけで?
どうやって、
あの迫力を出すのかしら?と…
そう想いながら始まったリサイタル
ピアノ・コンサートは
聴くものだけれど…
聴くよりは?観る感覚が優先して…
夢中で見つめていました。
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ピアノリサイタル
角野隼斗 at日本武道館
スペシャルエディション
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ラヴェル(角野隼斗編曲):【ボレロ】
最後の部分はやはり!
黒の中に浮かび上がる赤い照明
グランドピアノの「黒」
天井から交差する照明の「赤」
そのコントラストこそが
【ボレロ】が人の心を酔わせる
所以でもあるのかもしれないと…
【ドラマチックなボレロ】が
私はやはり!
「とても好きなのね~」と…
改めて感動の嵐の中で微笑みました。
続きは
J.S.バッハ:
主よ、人の望みの喜びよBWV 147
ラヴェルからバッハへ
魂の叫びから祈りの心へ…。
【世界中の人々が平穏でありますように】
その瞬間!
会場の人々の平和を願う心に
包まれました。
少女の頃よく聴いていた!
ホロビッツの美しいピアノの音色や、
ハイフェッツの「ツィゴイネルワイゼン」の
魂を揺さぶるヴァイオリンを
思い出させるような…!
リサイタル会場に満ちる
ピアノの音色でした…
【クラシック音楽】は
【弾き手】や【踊り手】の
【豊かな感性や感情が花開き!】
聴く者や観る者を
【幸せの世界に誘うのです】
さあこの秋!
いよいよあなたの心にも!
【芸術の季節】が花開きますように…。
【お祈りしています。】
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【編集後記】
読んで下さってありがとう。
あなたが
あなた自身の美しさに気付いて
その美しさを
表現できる人になることが
あなたの幸せにつながります。
「今のあなたが美しい」
それこそがあなたの魅力なのです。
自分自身を魅せる人になりましょう!
ではまた
次回にお会いしましょうね。
Beauty Balance Creator
彩戸 美佐
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