薩摩切子 | ミスプロの海外競馬

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今日は、神戸まで行ってきました。 神戸市立博物館で薩摩切子展が開催されています。
何と、今日は入場無料でした(知っていたので行ったのですが...)。 ここ数ヶ月、新型インフルエンザの風評被害で神戸の景気が落ち込んでいたため、神戸再興の意味をこめての策です。 異人館や他の博物館などでもいろいろやっているようですよ。
 
さてさて、薩摩切子ですが、正直なところ私にはよくわかりませんわ。 切子細工の器が目の前に出てきて、キレイなのはわかっても、薩摩なのか江戸なのかまではわかりませんわ。
それよりも、不快だったのが、子連れがいたことです。 まだ言葉もしゃべれないような幼い子を連れてきている人がいるのです。 子どもは『ウ~』とか『ワ~』の奇声を発するわけです。 ものすごく迷惑です。 そんな子どもの声を聞いて喜べるのはその子の親だけでしょう。 あまりにうるさいので、文句を言ってやろうとしたら、ようやく気付いたのか会場から出て行きました。 でも、それまでは周りの人も、博物館の係員の女性も、誰も注意せず。
子どもに罪が無いのはわかっています。 でも、その子の親には罪はあるでしょう。 日本って、いつから、こんなにも非常識な人間が増えて、そして、われ関せずで無関心な人が増えてしまったのでしょうか。
 
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さて、明日は宝塚記念ですが、やっぱり興味は海外に行ってしまいます。
今年のヨーロッパ競馬界の大スター、シーザスターズが愛ダービーに出走します。
 
英2000ギニー(英G1)、英ダービー(英G1)を連勝しているシーザスターズは11番枠、英ダービー2着のフェイムアンドグローリーは12番枠にそれぞれ入った。
ズバリ、私の本命は3番枠のマスターオブザホースです。
 
愛ダービー【Dubai Duty Free Irish Derby】(G1)
6月28日(日) カラー競馬場 2,400m(芝・右) 3歳 牡・牝
現地時間 16:20(日本時間24:20)発走予定
1着賞金 843,000ユーロ
 
※左から馬番 ゲート番 馬名(性齢、調教師・騎手)
01-09 ビザンティン Byzantine(牡3、A.オブライエン・J.オブライエン)
02-01 ドラムビート Drumbeat(牡3、A.オブライエン・P.スマレン)
03-12 フェイムアンドグローリー Fame and Glory(牡3、A.オブライエン・J.ムルタ)
04-08 ガンアムラス Gan Amhras(牡3、J.ボルジャー・K.マニング)
05-07 ゴールデンソード Golden Sword(牡3、A.オブライエン・C.オドノヒュー)
06-04 ヘイルシーザー Hail Caesar(牡3、A.オブライエン・D.マッケイブ)
07-05 ロックロング Loch Long(牡3、T.コリンズ・P.シャナハン)
08-03 マスターオブザホース Masterofthehorse(牡3、A.オブライエン・J.ヘファナン)
09-10 ムーラヤン Mourayan(牡3、J.オックス・F.ベリー)
10-02 リチャージ Recharge(牡3、K.プレンダガスト・C.ヘイズ)
11-13 ロックハンプトン Rockhampton(牡3、A.オブライエン・S.レヴィー)
12-11 シーザスターズ Sea The Stars(牡3、J.オックス・M.キネーン)
13-06 ザブルヘイズ The Bull Hayes(牡3、J.ハリントン・D.マクドノー