ん～、スピードスケートでもメダルが取れなかったのは大誤算ですね。
このまま、日本はメダル０枚で終わってしまうんでしょうか。
まあ、意外なところで金メダルを取るような気がするのですが．．．
さてさて、別に言わなくてもいいのでしょうが、言っちゃいます。
そもそも、冬季オリンピックなどはヨーロッパの貴族の生活や遊びから派生しているものですよね。
だから、自分たちが勝てなくなったら、恥も外聞も無くルール改正して、自分たちに有利な方に持って行ってしまいます。 自分たちが勝たないと、貴族としての威厳や誇りに傷がつくと思っているんでしょう（勝手なルール改正も恥ずかしいと思うのですが）。
日本が得意としていたスキーのジャンプも、ルール改正で板の長さを変えて、今では、身長・体重まで計るんですね。 同じく得意としているスピードスケートでも刃が離れる靴を取り入れたり．．．
『参加することに意義がある』なんて言いますが、やっぱりあれって、勝てないものへのなぐさめなんじゃないでしょうか。 近代オリンピックを創設したクーベルタン男爵が言ったそうですが、やっぱり彼も貴族ですからね。
蛇足になりますが、オリンピックの公式言語はフランス語です。