この横浜で巡るランジェリーショップシリーズも
今回で6記事目となりましたが
まだまだ終わらない横浜。(笑)
大トリといきたいところですが
順を追って進むとそのまま吸い込まれたくなるのが
東の横綱、「そごう横浜」です。
(大トリはまた別に…)
※2022年5月の記事です。
2023年10月時点では、インナーウェア売り場4F→地下1Fへ移設しております。インティミッシミも常設されてます。
そごう横浜の4Fにランジェリー売り場があります。
百貨店の一番のアドバンテージは
ひとえにその空間作りにあると思っています。
特にそごう横浜の4Fは売り場全体が婦人服系なので
男性の積極的な出入りがそこまで見られない、という特徴がありますね。
また、ゆったりと余裕を持たせているので
駅直結のショッピングビルやスーパーなどと比較して
売り場と直接関係のない人たちの出入りや
通行の忙しなさが少なく感じられることも大きいです。
ジェンダーレスが叫ばれてる世の中なので
ランジェリー売り場に男性の出入りが、とかめくじら立てると
逆に肩身の狭くなるような感じもあるのかもしれませんが。
もちろん、パートナーの女性のお買い物に快く付き合って
女性をエスコートしてくれるような紳士が増えてくださるのは歓迎なのですが。
やはり秘密の花園たる場所に
通行人であっても男性の影を見たくない、という方には
百貨店のランジェリー売り場はおすすめです。
(8Fにワコールマタニティがあるのですが、4Fと8Fを比較すると、喧騒やキッズと男性の割合などがぐんと違いますからねえ…)
(そういう意味では横浜高島屋よりそごう横浜の方が適しているかも。横浜高島屋のランジェリー売り場はエスカレーターとお手洗いが近いので、フロアの作り的に通行で男性も周りを通りやすく、現状そごう横浜の方が用のある男性以外が通る理由が少ないのではないかと。私見ですが)
ワコールの百貨店ブランド
パルファージュやラゼ、ワコールサイズオーダー、
プレステージブランドのYueに
シモーヌペレールやラペルラもあります。
(ラペルラが見れるのはそごう横浜だけと思います)
ランジェリーク、トリンプ、キッドブルーといった
高島屋でも見られるブランドはもちろんのこと、
高島屋では見られなかった(と思う…)ポール&ジョーやナルエーのナイティなどもあります。
ハンキーパンキーのショーツなども。
芸術作品のようなランジェリーの美しさを
美術館さながらの空間で堪能出来るのは
百貨店の醍醐味でありますよ。
ぜひそごう横浜のランジェリー売り場に足を運んでみてください〜。
※横浜の高島屋とそごうはその位置関係から、特に対のように考えてしまうので、あちらにあってこちらにはない、という風にピックアップしがちですが、個々のビルがどうこうというよりは、横浜駅全体で補い合ってる、というイメージでおりますよ。
目次
同伴メニュー
【プロフィール】
ランジェリースタイリスト
たけうち ともみ
思春期を迎える頃より、自己肯定感の低さから女性であることに否定的になる。
しかし27,8歳の頃、あるランジェリーと出会い、女性としての自分を認め受け入れられるように。
そのランジェリーを着けて感じたのは
「私が、わたしのままであることを許すこと」
ランジェリーが女性のこころに作用する力を信じ、それを伝えたいと考え2018年ランジェリースタイリストになる。
ランジェリーを通して日常がちょっとだけ楽しくなるような情報を発信していきます。
モットーは「あなたはあなたのままで美しい」
プライベートはゲームとアニメをこよなく愛し、子育てに翻弄される二児の母です。
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