※7/27に書いてた記事です。

夏休み入って間もなくのお話。





オンラインプレイの醍醐味というのは


自分以外のひとと一緒に遊ぶということなのです。





………ものすごく普通なこと言ってやがると思うでしょう。





たとえばね


可憐な女性キャラに


似つかわしくない武器を持たせたりとか、


そういう遊び心を持ったひとと


出会えたりするのがまた楽しいんですよね。





キャラクター選択場面で


相手のひとはお市様かーと思てたら


得物が大鎚て。ギャップよ。


ゴッツイ武器持たせるやないかーい! 的な。





(お市さま繋がりで秘蔵武器とれたときの記念ショット)





あとねゲスト参加したときの話で。


最初のステージが


「稲葉山動乱」(難易度:地獄)だったの。


地獄でも初期ステージだからいけるかなあって参加したのです。





終了して


相手のひと抜けないのかなあ、と思ってたら(ホストの動向待ちしてた)


そうこうする内に続いて選んでくれたステージが


「尾高城脱出」(地獄)だったのね。


結構飛ぶなあと思って(ストーリー終盤の方のステージ)ビビったんだけども。





…あっ! と。





そこにあるホストの方の気遣いにしびれたわけですよ。


実はこの二つのステージには共通点がありまして。





知らないひとには


何のことだかわからんと思うのですが


このゲームって二人協力プレイは出来るんだけど


うまくクリアしていくためには


マップ上のあちこちで起きるイベントに都度対応しなければならなくて。





ソロプレイでは二人のキャラを操りつつ、


二人プレイではお互いに


手分けして事に当たっていくというのが


効率よく進めるカギになってるのですが。





それだと共闘してる感が


まああんまりないじゃないですか。


同じ画面に映る機会が少ないというか。


せっかくオンラインプレイしてるのに、と思わなくもないというか。





で、さっきあげたステージというのは


最初から最後まで


一本道ステージなので


スタートからゴールまで


二人がそう大きく離れることなく


一緒に進んでいけるステージになっているのです!





そうなのです。


せっかく一緒に遊ぶんだから(と思ってるかどうかは知らないけれど)


より共闘してる感の味わえるステージを選んでくれてる、ってわけですよ。





やっぱりゲームに慣れてしまうと


別々に動ける人手があるんだから


戦況が有利になるように動いた方がいいよね、と思って


向こうがあっち側を担当してくれるなら


自分はこっち側で仕事しようってなりがちなんだけど


それはそれで間違いでもないし


それもひとつの気遣いではあるものの


これ…ソロプレイと何が違うんだ…と


ふと我に返ることもあるわけで笑





戦国無双5は


レベル上げて武器揃えれば


難しいでもソロプレイで


全然こなせるバランスになってるなあ、と思うので。


(三国無双6でレア武器ゲットするのに呂布無双してたときのあの切羽詰まった感とは縁遠い)





ふっつーにゲームを堪能するだけならば


どうしても誰かの手を借りなければ先に進めない、というような場面もないので


あえて二人プレイをする理由がそんなないのですよね。





それでもオンラインプレイをする目的は、ということで


一緒に進めるステージを選んでくれてるっていうところがもう。





最大で唯一のコミュニケーションなのですよね。


勝手におもてなしされてる感にきゅんとしてしまった、という話です。





ちなみにこの次は


これ以上の難易度だったら自信がなくて


終了したらこちから抜けてしまったのですが。


もし相手方に次のプランがあったら


どこに連れてってくれたんだろうと


あとで少し気になったのでした。





あ、もちろん分担プレイも全然いいんですよ。


セリフが追いつかないくらい笑


二人で、いっちょ相手(敵)に


一泡吹かせてやろうじゃないかと燃えるので。





あ、でもさっき


このゲーム難しくないとは書いたけど


最高難易度の地獄はまあ気を抜くと死ぬので


二人でプレイできるのは心強いというのは間違いなくあります。


わたしひとりだったら地獄は基本遊ばない勢なので。


そういうプレイヤーがオンラインなら


地獄に挑戦出来るという点もオンラインの醍醐味かもですね。


もちろんその場合は


死なんかな!?どうかな?!と


ソロプレイなら全く必要ない緊張と不安を抱えはしますが。





ちなみに、コミュ障としては


この位の距離感の


協力プレイがちょうどいいです。


チャットとかしながらなんてもう気を遣いすぎて死ぬる。笑


画面の中でひとの息遣いを感じながらも


コミュニケーションは取れない、というのがね、いいんです。





コミュニケーションは取れないけれど


閉じ込められる砦前(入ったら敵倒すまで出入り出来ない)では


こちらがたどり着くまで待っててくれてるとか


そういう心遣いが見えるだけでも楽しいのです。


(先に突っ込んで倒してくれても文句はないです。あざーっす!である)





そうは言っても


そもそもいないんですけどね。


オンライン人口。





作業の合間の気分転換に


オンラインしてみようかなあーて感じで


緩ーくチャレンジしています。





※7/27に書いてた記事です。

現在は別のゲームに移行してたり。てへ。





 
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【プロフィール】

ランジェリースタイリスト

たけうち ともみ

 

思春期を迎える頃より、自己肯定感の低さから女性であることに否定的に。

しかし27,8歳の頃、あるランジェリーと出会い女性としての自分を認め、受け入れられるように。

そのランジェリーを着けて感じたのは

「私が、わたしのままであることを許すこと」

ランジェリーが女性のこころに作用する力を信じ、それを伝えたいと考え2018年ランジェリースタイリストになる。 

ランジェリーを通して日常がちょっとだけ楽しくなるような情報を発信していきます。 

モットーは「あなたはあなたのままで美しい」

プライベートはゲームとアニメをこよなく愛し、子育てに翻弄される二児の母です。