テストの思い出 | チビと母の徒然日記 その後

チビと母の徒然日記 その後

2020年中学受験した女の子(チビ)と母親である、わたしの話。
コロナで卒業式も入学式も、モヤモヤになったチビ。
母である、ワタシは、人間ドックで肝臓に腫瘍が!!
術前に肝細胞癌ステージ2と言われて。
受験が終わったら、闘病に突入か?!

 

みんなが知っていて…

 

娘の考査だから思う

カンニングって怖い

 

疑われるのだって

気分が悪い

 

娘は小学校の頃は

すごくできた(笑)

 

ある時

学習障害の女の子と

席を隣にしたことがある

 

その子は担任の女の先生に

嫌われていて

2人ともが気の毒だった

 

担任の先生は

ベテランで怖いところがある

さっぱりしている

善悪ハッキリで叱りつける

裏表がない

障害がある子を救うタイプではない

 

嫌いなのも相まって

扱いに困っているのが分かる

担任

 

高学年になってきていて

あんまり配慮を大きくするのも

どうかと思うところでもある

 

その小学校は

近隣の小学校から

障害がある子を受け入れる

拠点のようになっていて

そちらのクラスに通学することも

できるのだ

 

障害❓と気づかないくらいの子が

途中から、そちらのクラスに移った

 

が、その女の子の悲劇は

たぶん、親も発達障害があるように

みえたことだった

 

親だったら気が付くであろうことを

気づかない

だからじゃないかと思う

 

そして、悲劇は起きた

 

学習障害があるその女の子は

娘のテストをカンニングした

 

カンニング…

イヤな行為だ

 

娘は「障害があるからって

やっていいことじゃない!」と

怒っていたが

 

難しいのだ

現場をワタシは見てないし

 

先生も、その子を扱いにくそうだし

 

ほっておいたのでした