これを書いた作家さんですね、この作品もすーーーーーーーごくヨカッタ!
っていってもあんまり細かく思い出せないな(笑)
なんか号泣作だった記憶だけはある
ひさびさに一気読みしました。
図書館から借りて・・(笑)期限が迫ってしまっていて、眠気をこらえ、時間を気にしながら・・
読んでしまったのは少し残念だったけど、これは文庫が出たら速攻買おうと思います。
作者が何を書こうと思ったのか・・・たぶん私にはわからない。
しかし、これ書く男の人ってどんな幼少を・・どんな学生時代を・・過ごしてきたのか
発想がまるで違う感じ
でもなんか、ほっとする感じ
題名どおりといえばそれまでだけど、ほんと優しい作品・・
自分が本当に求めているものって、こういう心のやすらぎなのかもしれないって
今ある価値観9割位捨ててやり直したくなるような(それは今更すぎて都合が悪いんだけど)
でも、たぶん、こういう欲が自分の中にあって、
それを大切にして生きていきたいって気持ちを発見できただけでも、
かなりいいものに出会えた気がする
・・とか四の五の考えずに読んでも、面白い作品でした!