福島集団疎開裁判の柳原弁護士が話している内容です。
21分47秒ごろ
「福島県相馬市とその周辺によっては急性白血病が発症する子供
大人の数が急増しているという報告がなされています。
2009年までには急性白血病による死亡者は
福島県200万の内、たったの2名でした。ところが40分の1にもみたない
人口5万の相馬市内で去年1年間ですでに5人の人が急性白血病で
なくなっています。
今福島県では見えないところでたくさんの健康被害が進行しています。」
5人中3人は警察官のようです。
弁護団の光前幸一弁護士は、こうあいさつしたが、11日の集会では驚くべきことが
最新のニュースとして紹介された。
それは、福島県相馬市とその周辺地域の警戒に当たっていた福島県警の
現職警察官が、少なくとも3名、急性白血病で死亡していたというものだ。
ソース
http://www.janjanblog.com/archives/88849
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