橋下氏 大阪市瓦礫受入について反対意見が多くても方針は変えない | まっちゃんのブログ

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重要な所を書きだしました。

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記者 維新の会で瓦礫の件で勉強会をしていましたが、

橋下氏のtwitterで瓦礫は安全なのでみなさん勉強してください

と言っていましたが、維新の会の勉強会の講師の意見は、放射能は

しきい値はない。どんなに微量でも危険なのですとおっしゃていました。

橋下氏、松井氏の意見や昨年から行われていた広域処理の指針とちがうのでは?


橋下氏 しきい値はいろいろな見解がある。

もうひとつは、危険性は0%ですというのはこの世の中ないはずです。

日本人は自然放射能は年間平均1.4ミリシーベルト浴びてる。

世界平均は2.4ミリシーベルトあびてる。

という前提で、瓦礫によって受ける0.012ミリシーベルトと言う

のはどうとらえるかという考え方をしなければいけません。


記者 自然放射能というのは体に蓄積せず全て排出されます。

自然放射能は害がないというのは現代の見解のようです。

人口放射能は体に蓄積するために死亡リスクや健康リスクが伴います

この事はいかに考えていますか?


橋下氏 学者さんの見解の百家争鳴です。

一方的な意見を聞いて正しいというわけではなくて、反対意見もあります。

日本人は自然放射能は年間平均1.4ミリシーベルト浴びてる。

世界平均は2.4ミリシーベルトあびてる。

という前提で、瓦礫によって受ける0.012ミリシーベルトはどうですか

と言う考え方にならなければいけないと思います。


記者  いろんな学者の意見があると思いますが

特別顧問と言うようなものは予定していますか?

橋下さん1人でいろんな方の意見や、資料

を目を通すことはなかなか

橋下氏 無理ですね。大阪府の専門家会議を開きました

記者  専門家会議の場合ですね 専門家が4人いたそうですが

今回維新の会の勉強会ではまったく違う先生は呼ばれていました。

この方が特別顧問になるのでしょうか?

橋下氏 いやないです。専門家会議で専門家で議論をしてもらう

いろんな意見があるという前提で、専門家会議を開きました。

記者  いろんな意見があるとおっしゃいましたが

4人はがれきの広域処理賛成な方です。いろんな意見とはいえないのでは

慎重派の意見の資料などを提出されるような先生を呼ぶ予定はあるのか?

橋下氏 専門家会議で専門家が必要であればそういう資料を取り寄せると思います

記者  東京の方は瓦礫を受け入れてます。

宮城県の女川の瓦礫を焼却を予定している江戸川の作業員が

30μsvの被爆をしているという発表がありました。

府民の健康を守る事が出来るのでしょうか?

橋下氏 直接焼却灰を扱う作業員というのは、住民より高い被爆

を受けることを前提に基準値をつくっています。処理工場付近

に住んでいる住民に空間線量は測らないといけません。年間

0.012ミリシーベルト以下になれば、安全性の基準になると思います。

記者  危険性があるということを、区民会議で橋下市長、議員さんが

説明する機会はありますか?

橋下氏 受け入れをするときは住民説明会をします

記者  日時は決定してますか?

橋下氏 まだです。受け入れを決定してから、日時を決定します。

記者  区民会議で市民に広域処理について説明するということなんですが

反対意見が多い場合、広域処理を見直す考えはあるか?

橋下氏 今のところは見直しません。市民の意見も聞きますが、

方針は変えません。安全性が確認できれば。

記者  毎日新聞のアンケートで瓦礫の広域処理で受け入れをされるのが

大阪市のみでした。これについてどう考えていますか?

橋下氏 安全性の問題については、国を挙げて安全を云っているので

住民の皆さんに判断してもらうような話ではない。安全性についてはご理解してもらう。

記者  広域処理の検討会議の際に、山本教授がわかりにくい専門的な用語ばかりだ

った。それを分かりやすくする事と狭い場所ではなく広い場所で広く

知らせたいと言っていました。

橋下氏 専門家会議は、傍聴は可能にしていたのですか

記者  10人か20人が傍聴していました。

傍聴していた方はあまり理解できなかったと思います

橋下氏 専門家会議は専門家の皆さんの検討会です。

住民の皆さんの説明機関ではありません。住民の皆さんに説明するのは

僕か役所だと思います。

記者  全ての区で橋下市長が説明するんですか

橋下氏 それは無理です。焼却場の近くの住民に説明すると思います

あとはHPで公開します。


~ 略 ~
  
記者  焼却場がある森の宮や・・・

橋下氏 瓦礫を受け入れる箇所は1カ所にするか複数にするか

まだ決まってません。場所も決まってません。

受け入れる焼却所付近の住民には説明します。

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