子育ての成功と幸せとは? | 十人十色な個性を引き出す専門家

十人十色な個性を引き出す専門家

【十人十色な個性を引き出す専門家・教育アドバイザー】行動色彩心理学(カラータイプ)を用いた自己分析セッション/子育て講座/キャリア授業/コミュニケーション研修を開催
子育てママに寄り添うサポートを始め7年間で1000名の方が訪れる
ママノユメ教育部主宰



子どもを自由に飛び出すハート 

逆に、なんの足枷も今はしていないかも知れません。



17年間母親をして、随分とえ〜感じに
私も進化できました。



多分、7年ぐらい前までは
子どもからの提案をあれダメこれダメ
コレをしなさい言っておりました。



そんなこと、
娘がガラスの壁面に伸び伸び
お絵描きをしているのを見て感じました。



ガラスに描けてすぐ消せる
「キットパス」というクレヨン
なら安心して、小さなお子さんから使えます。





階段の壁をガラスにした

甲斐がありました( *´艸`)



昨日は、午前・午後とワ―ママさんからの中学受験のご相談を。


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早速、ご感想を頂きました


学受験の心構えセミナーに参加して

今聞けてよかったです(^^)/


受験は今は考えていないが、中学受験する子が多い校区で、漠然とした不安があり、今回受講しました。

親として子に、中学受験だけでなく、高校、大学、社会と、選択肢がたくさんあることを伝え、自己決定させる大切さを知ることができて良かったです。


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(Aさんご参加ありがとうございました。

子どもには先を見通す力は大人程にありません。


親が選択肢を見せてあげる。

子どもは知る権利はあると思っています。


ここだというタイミングで馬力を出すことができたり、必要なタイミングで自己決定できるチカラが必要ということお話をさせて頂きました



その後も中学受験ママからの相談が2件

続きました。


東京のEさん

小6の受験生を持つママ



この年明けより
受験サポートセッションをさせて頂いております。



「おかげさまで(*^^)v
子どもは自分のやるべきことを理解して
偏差値も順調に上がっております



私が心配して、余計なこと
言い過ぎてしまったんでしょうね。



やる気をださせるどころか
やる気を奪っていました。



受験校も、息子の性格(決断タイプ)からは
もう少しチャレンジ校を意識しつつ
本人に任していこうと思います。



子どものことで
いろいろ悩んだり

モヤモヤすることがなくなり



この調子でいこうと思えて良かったです」


と、話してくださいました。




まさに、
<お母さんが変わると、お子さんの成績が伸びるんだよね、不思議なことに!>現象



先日、勉強系のお教室をしているママ友とも

同じことを話しておりました!




我が家の息子・娘も
個に合った塾を選んだっていうのもありますが、成績は明らか上がっています。



息子に至っては、
「ちゃんと考えてやるから、なんか言わないってことは、できているってことだから心配いらない」



心配ご無用
をアピールしていますから
ほぼ、なんも把握していないです。



娘は、私はお兄ちゃんみたいに
放置プレイは困りますが、細かいことは何も言わないでください。



「iPadにやることを、毎日書いて、やっておりますから。正直、言われるとやる気は失うし。

過剰な関わりは、プレッシャーでしかないです」



なんで、こう子ども達が変化してきたかは
分かりませんが
(私の変化が一番の起因だとは思いますが)




子育てで意識しているのは・・・



子どもを信じて任す
自分たちで考えてやる環境をつくる



母は母で、やりたいことに熱中する姿を見せる
あとは、難しい話はせず、フレンドリーに接する



ぐらいでしょうか。



自分から相手を変えようとしない
(戦略的にリードすることはあっても)



無理に、カタにはめようとすればするほど
思い通りにいかせようと言えばいうほど



反比例のごとく
うまくいかないのかも知れませんね。



それは、子どものやる気と自信を奪ってしまう恐れもあります。



ただ、難しいのが。。。



「では、放っておけば良いのですね?」

と、簡単に済ませれないのが
子育ての難しいところ♡



それは、その子の「今」に注目して
タイミングに合った
「何か」のアクションが必要だということ。



悪い面に目が行きがちですが

良い面を見るのを忘れずに看板持ち



『これをやったら、これを言えば、絶対にうまくいく!!』
というパターンはないので



その個の今に合わせた
対応が必要なんだと思います。



それは、私は「カラータイプ」という手法を活かし



さらに、何百・何千という子育てのやり方をいろいろ見聞きして、



自分なりにこれが上手くいきそう
と思えば「実験」し、その子どもの反応を「楽しむ」ことだけをしているように思います。




個別教育相談承っておりますので、お気軽にお問い合わせください☺️




最近、大事やなと思ったのが
子育ての「成功」と「幸せ」の方程式。



読みを誤るとほんと危険です( ̄▽ ̄;)



この話は、長くなります
ので、小出しに話していきます。



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先日の息子との会話
将来の話になり、


「あなたは、なにになりたいの?」


と、聞いてみました。



高1の探究のテーマが
「検事」の仕事についてだったから
そちら系の仕事かなと、ヤマをはっていたのですが・・・

 


「職業は、まだ分からんけど
『幸せになる』かな



医者になっても、幸せでなければ
それはどうかと思うし。


幸せと感じなければ、何になってもなぁ」


と、深い話をしてきました。




例えば
<成功コース>
『医者』という権威ある仕事についても
幸せと感じられず
夜寝れず、
ストレスによる薬が手放せない



かたや、
<幸せコース>
『一体、何してるの?』と思える仕事
に取り組み
めっちゃおもろいわ
幸せやな~って
感じる生き方



をしている2者



どちらになりたいでしょう。
(ちょっと、究極ですが(;'∀'))



成功してかつ幸せ が最高なのは分かりますが



2者択一ならば・・・
どうされますか?



私は「幸せ」じゃね?
と、思うわけです。



「成功」とは、周りからの評価

「幸せ」とは、自分で感じるもの



成功ばかりを追い求めていると、
幸せは逃げてしまうかも知れません。



そして、また
親にとっての幸せと、子どもにとっての幸せも差異(個人差)がありますので



本人が幸せと感じるか
どうかが最も大事になってきます。



でも、幸せって見えないんですよね。

そして、自分で決めるもの。



だから、幸せだなって感じる感度を
上げる子育てってすごく大事だと思っています指差し




さらに詳しくはこちらよりご覧ください下差し

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happy homing
小田中 美穂
📧     kodanaka.miho@gmail.com
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